道関 京子(どうせき けいこ) | |
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職位 | 東京サテライト主担当(大学院)・高次脳機能障害コース長(大学院)・教授 |
学位・資格 | 修士(文学)・言語聴覚士 |
所属(学部) | 医療学部リハビリテーション学科 共通専攻 |
所属(大学院) | リハビリテーション研究科リハビリテーション医療学専攻 東京サテライトキャンパス高次脳機能障害コース |
学生へのメッセージ | 言語聴覚士は、人間の尊厳を取り戻し、人間の可能性の奇跡に遭遇するワクワク感動の多い仕事です。 |
担当科目[学部] | 言語学 音声学 運動障害性構音障害学 失語症学 音声医学 |
担当科目[大学院] | 神経心理学、発達障害 失語・失読・失書 |
プロフィール
学位の取得年 | 1990年(平成2年)修士(文学) |
最終学歴 | 上智大学大学院博士前期課程 |
所属学協会等 | 日本全体構造臨床言語学会、日本コミュニケーション障害学会、日本認知神経科学学会、日本リハビリテーション医学会、日本高次脳機能障害学会 |
研究業績等
研究専門領域
失語症、吃音、心理言語学、認知症
研究紹介
言語臨床全体構造体系開発、失語症リハビリ支援システム開発、吃音訓練研究、認知症改善システム研究
研究課題
失語症臨床学、吃音臨床学、認知症臨床学
受賞歴
マルティメディアグランプリ特別賞(1996年)、財団法人マルティメディア振興協会主催
著書
道関京子(2002):言語聴覚士のための失語症学.分担執筆,296-306. 医師薬出版.道関京子編著(2004):全体構造法のすべて.米本恭三監修,医師薬出版.
道関京子(2007):家庭における失語症在宅リハビリ.医師薬出版.
道関京子(2013):生活支援技術(福祉教科用図書).分担執筆,88-97,132-137,実教出版.
道関京子(2014):コミュニケーション技術(福祉教科用図書).分担執筆74-93,実教出版.
社会的活動
日本全体構造臨床言語学会理事長,常任講師
日本認知神経科学学会評議員
国際治療教育研究所セミナー講師
研究論文
道関京子(2008): 各症候に対するリハビリテーションの実際,失語症.J.Medical Rehabilitation,70,102-110.
道関京子(2008):脳と意識ー力動的心理学.JISTジャ-ナル,9,1-3.
道関京子,宮野佐年(2009):言語障害.クリニカルリハビリテーション,リハビリにおける評価号,93-104.
道関京子(2009):構造的失語症タイプ分類と全体構造訓練.臨床言語研究,10,3-12.
道関京子(2011):流涎改善アプローチに対する補てん.JIST通信,22-3,2-5.
道関京子,石川奈寿美,坂口久美子(2012):高齢者の言語生活を維持・向上するためのリズミカル運動.臨床言語研究,13;1-10.
道関京子(2014):身体リズム運動再考.臨床言語研究,14;1-8.