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教員紹介

山村 千絵(やまむら ちえ)
職位 学長・研究科長(大学院)・摂食・嚥下障害コース長(大学院)・教授
学位・資格 博士(歯学)・歯科医師
所属(学部) 医療学部リハビリテーション学科 共通専攻
所属(大学院) リハビリテーション研究科リハビリテーション医療学専攻 摂食・嚥下障害コース 言語聴覚障害コース 
学生へのメッセージ 新しい知識や技術を身に付ける事が、楽しいと思えるように。
担当科目[学部] 摂食・嚥下障害学概論
生理学実習
生化学
担当科目[大学院] 口腔咽喉頭機能学、生理学、形成外科学
摂食・嚥下食品・栄養学、研究指導

2017年4月1日~2020年3月31日(予定)日本学術振興会科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)
「咀嚼機能を考慮したソフトスチーム加工食材の調製~高齢者の豊かな食生活をめざして~」
(研究課題番号:17K00830)
2015年4月1日~2018年3月31日 私立大学戦略的研究基盤形成支援事業
「地域高齢者の日常生活機能を向上させるプロジェクト」
(事業番号:S1513004L)

プロフィール

学位の取得年 博士(歯学) 1992年(平成4年)
最終学歴 新潟大学 歯学部 歯学科
所属学協会等 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会、日本咀嚼学会、歯科基礎医学会、理学療法科学学会、 新潟歯学会、新潟大学地域連携フードサイエンスセンター、にいがた摂食嚥下障害サポート研究会
研究者情報 http://researchmap.jp/read0138181
http://research-er.jp/researchers/view/146698

研究業績等

研究専門領域

摂食・嚥下障害学、口腔生理学、基礎歯科学

研究紹介

私は今、この大学だからこそ挑戦できる研究に取り組んでいます。それは、ソフトスチーム加工という新しい食品加工技術を応用して、食べたり飲み込んだりがうまくいかない高齢者向けの食材を開発することです。 大型のソフトスチーム機は、本学のある村上市を含めて、全国ではまだ数台しか稼働していません。
開発食材は現在市販されている介護食と比べて、「おいしさ、無添加、調理の自由度が高い」などの特性において優位に立つことができ、介護の現場に強くアピールしていけます。
すでに、本学近郊の高齢者施設入所者に本食材を試食していただき、良好な評価を得ています。このように、開発した食材の提供等を通じて、研究成果を社会に還元していきます。
なお、本研究は日本学術振興会科学研究費補助金研究の課題として連続で採択されています。
(2011年度-2013年:課題番号23500940、2014年-2016年:課題番号26350107、2017年-2020年:課題番号17K00830

さらに、文部科学省の私立大学戦略的研究基盤形成支援事業に、地域に根差した研究プロジェクトとして「地域高齢者の日常生活機能を向上させるプロジェクト」を研究代表者として申請し、2015年6月に採択されました。2018年3月まで、本格的に研究プロジェクトを推進していきます。https://nur.ac.jp/about/local/(地域における研究プロジェクト)
本プロジェクトでは、急速に高齢化が進む新潟県村上地域の高齢者を対象に、日常生活機能の向上および機能障害の予防を目的に組み立てた、オリジナルのプログラム(テーマ1:「摂食嚥下機能の向上」、テーマ2:「身体機能・認知機能の向上」)を継続的に実施していきます。また、プログラム実施前後の機能評価を比較することで、プログラムの有用性を検証することを研究目的としています。このプロジェクトによる検証結果をふまえ、地域の高齢者には、より良いプログラムを提供していくことが可能になると考えられます。
「摂食嚥下機能の向上」と「身体機能・認知機能の向上」とを合わせて1つのプロジェクトとして実施していくことで、地域高齢者の健康を、より多くの側面から向上させ、相乗効果も期待できます。本プロジェクトの実施は、高齢者医療・福祉の活性化を望む地域住民の要望に応えるものであり、地域の課題解決に繋がっていくという重要な意義をもつと考えられます。

http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2015/07/23/1267810_8.pdf
(文部科学省ホームページ採択課題一覧)

研究課題

http://research-er.jp/researchers/view/146698
http://kaken.nii.ac.jp/d/r/30184708.en.html

著書

http://researchmap.jp/read0138181

研究論文

http://researchmap.jp/read0138181