教員紹介
山倉 辰裕(やまくら たつひろ) | |
---|---|
職位 | 助教 |
学位・資格 | 修士(臨床心理学)・公認心理師・臨床心理士 |
所属(学部) | 医療学部リハビリテーション学科 心理学専攻(RP) |
学生へのメッセージ | 学生の皆さんは可能性に満ちています。4年間という貴重な時間の中で、1つでも構いませんので何か難しいと感じることに挑戦してみて欲しいです。それは目に見える行動や活動でもよいですし、ひっそりと自分の中だけで決めたことでもよいと思います。何かをやりきった経験というのは、必ずその後の人生において役に立つはずです。 |
担当科目[学部] | 社会と健康Ⅰ、心理学研究法Ⅰ・Ⅱ、心理学統計法Ⅰ・Ⅱ、感情・人格心理学Ⅰ・Ⅱ、健康・医療心理学Ⅰ・Ⅱ、教育・学校心理学Ⅰ・Ⅱ |
担当科目[大学院] | アイデンティティ形成とリハビリテーション心理学 |
プロフィール
学位の取得年 | 2008年(平成20年) |
最終学歴 | 新潟青陵大学大学院 臨床心理学研究科 臨床心理学専攻 修士課程修了 |
所属学協会等 | 日本心理臨床学会、新潟県臨床心理士会 |
研究業績等
研究論文
場面緘黙生徒への筆談による心理面接-「しりとり」から「箱庭」へ-
山倉辰裕・佐藤忠司
新潟青陵大学大学院臨床心理学研究 第3号pp.55~63 2009年10月
キャンパスライフサポート室に求められるもの-臨床心理士の立場から-(第1報)
岡田淳子・山倉辰裕・薄木佳苗・村松公美子・熊谷綾子
新潟青陵大学大学院臨床心理学研究 第4号pp.33~40 2010年11月
キャンパスライフサポート室に求められるもの-臨床心理士の立場から-(第2報)
山倉辰裕・薄木佳苗・花村知子・村松公美子・熊谷綾子
新潟青陵大学大学院臨床心理学研究 第5号pp.49~57 2011年11月
キャンパスライフサポート室に求められるもの(第3報)-想定事例の視座に基づく臨床心理学的支援の可能性-
薄木佳苗・山倉辰裕・村松公美子・熊谷綾子
新潟青陵大学大学院臨床心理学研究 第6号pp.47~53 2012年12月
新潟県内の大学・短期大学における学生相談・支援機関の現状と展望(第1報)
山倉辰裕・薄木佳苗・花村知子・村松公美子・丸山公男・熊谷綾子・中村協子
新潟青陵大学大学院臨床心理学研究 第7号pp.47~53 2014年3月
キャンパスライフサポート室に求められるもの(第4報)-来談時期と利用目的についての特徴から-
山倉辰裕・東海林優希・花村知子・村松公美子・丸山公男・熊谷綾子
新潟青陵大学大学院臨床心理学研究 第8号pp.31~38 2015年6月