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入試案内

大学院 アドミッション・ポリシー

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

教育理念・目標

リハビリテーション医療の中でも高度で専門的な分野において、より優れた医療人や教育・研究者を育成したいという考えに基づき、次の理念・目標を掲げる。

理念
目標

求める学生像

養成する人材像

―心身に困難を抱えた方々、およびそれを取り巻く家族や社会の状態を把握し、
適切な配慮や援助ができる人材を育てる―

近年、医療は目覚しく進歩し、かつては命を永らえることができなかった人達も生命を全うできるようになってきた。その反面、これまでは考えられなかったようなさまざまな障害が判明してきたことも事実である。また、本人の意思とは別の次元で生命だけを維持させられているという報道も時に耳にする。生命倫理を再検討すべき時期に来ていると考えられる。

本大学院では、心身に困難を抱えながら、精一杯生きようとする方々や家族を理解し、支えていく人材を育成する。このため、以下のような履修コースを設け、各コースにおいて、高い専門性を持ちながら広い視野に立ち、偏見のない人材を育てることを目指している。具体的に各コース別に養成する人材像は次の通りである。

カリキュラム・ポリシー[教育課程の編成方針]

本大学院が目指しているものは、リハビリテーション医療の中でも高度で専門的な分野において、心身ともにさまざまな困難を抱えている患者さまやご家族に対して援助ができる有能な医療従事者、および教育・研究者を育成することであります。この目的を達成するために、以下の教育カリキュラムを編成しています。また、学修した知識をもとに修士論文作成のための研究指導を行います。

  1. 共通科目では、人間尊重の精神を基礎とした医療関連科目の教育を行い、専門科目を学ぶための基礎を養います。
  2. 専門科目では、身体的、精神的に困難を抱える弱者、および彼らを取り巻く家族や地域社会を理解し、適切な援助が行える医療従事者あるいは教育・研究者を育成するために必要な科目を履修させます。この専門科目では、より深い専門性を学ばせるために、コースに分かれて学修させますが、一方で、より広い視野にたてるように、所属コース以外のコースから科目を選択して学修することもできます。サテライトキャンパスの学生においても、他コースの科目を選択して学修することが可能(WEB授業等を活用)です。
  3. 研究指導では、修士論文作成に向けて、文献検索、論文作成計画、データ処理、論文の著述等の指導を、指導教員を中心として行います。

ディプロマ・ポリシー[学位授与に関する方針]

本大学院で以下のような能力を身に付け、かつ修了要件を満たした学生は、修了が認定され、修士(リハビリテーション医療学)の学位が授与されます。

  1. 共通科目の履修を通して、リハビリテーション医療に対する理解を深めるために、専門領域を超えて深く問題を探求する姿勢。
  2. 各コースにおける体系的な学修を通して、摂食・嚥下障害、高次脳機能障害、運動機能科学、心の健康科学、言語聴覚
    障害に関する多様な課題を発見分析し、自ら解決する能力。
  3. 修士論文研究を通して、高度な知識の活用能力、批判的・論理的思考力、表現能力、プレゼンテーション能力等を総合
    する力。