新潟リハビリテーション大学学術リポジトリとは
「新潟リハビリテーション大学学術機関リポジトリ」は、新潟リハビリテーション大学で生み出された研究・教育成果(学術論文・修士論文・研究報告書等)などの管理や発信を行うようにした学術コンテンツデータベースです。オープンアクセス化にすることによって、学内の研究者として研究成果の視認性向上、論文の被引用数増加、機関による一元管理と永続的な保存・保証のメリットがあり、学内外の一般利用者・研究者にとっても研究成果へのアクセスを入手できるメリットがあります。
本学では国立情報学研究所のプラットフォーム・データベースソフト(JAIRO Cloud/WEKO)を利用し運用しております。
オープンアクセス(OA)の義務化
下記の論文に対してはOAの義務化、または推奨があります。
・日本学術振興会(JSPS) >科研費の助成
実施方針を公表(2017.3)し、公募要領等で明示。科研費の助成を受けて執筆した論文(成果論文)
は原則オープンアクセス化
・科学技術振興機構(JST)>研究助成、J-STAGE の運用
基本方針を公表(2017.4)。成果論文OA化のため機関リポジトリ等の活用・公開を推奨
・文科省>博士論文
学位規則を改正(2013.4)し、博士論文のインターネットの利用(原則、機関リポジトリ)による公表義務化
リポジトリコンテンツの登録について
①下記の「新潟リハビリテーション大学機関リポジトリ 登録用紙」をダウンロードし、
該当項目を入力してください。共同で成果論文を作成した場合、下記の「新潟リハビリテーション大学機関リポジトリ 共著者許諾申請書」をダウンロードし該当項目を入力し、共同著者の同意を得てください。
②「lib[@]nur.ac.jp」([]は外してください)に登録したい成果論文(Word形式またはPDF形式)、①の該当用紙を添付し、メール表題を「機関リポジトリ登録申請」として送付してください。
リポジトリ関係規則
機関リポジトリ運用指針(近日公開予定)