長期履修制度
長期履修制度(学部)
シニア入学試験入学者および職業を有している等の事情により、定められた修業年限では卒業が困難な者に限り、標準就業年限(4年)を超えての履修を認める長期履修制度があります。詳細についてはお問合わせください。
長期履修制度(大学院)
本学には、職業を有している等の事情により、定められた修業年限では大学院の教育課程の履修が困難な者に限り、標準修業年限2年間を超え、3年間で修学することを認める長期履修制度があります。新入生が入学前に本制度の適用を申請し、それが認められた場合、納入する授業料総額は2年間分でよく、2年間分の授業料を計画した履修年数3年で除した額を毎年納入することになります。ただし、在学中に授業料の改定が行われた場合は再計算されます。この制度は、新入生だけでなく、在籍中の学生が事情変更により条件を満たした場合は、途中(1年次の1月末日までに申請し、2年次の4月から)でも適用されます。途中から適用される場合は、授業料総額が、通常履修2年間の総額より若干、高くなりますのでご注意ください。なお、長期履修を許可された者が、各年次の開始前(1月末日まで)に短縮を申請することも可能です。
新入生の場合は入学手続期間中に、在学生の場合は1年次の1月末日までに、所定の手続きを行い審査を受けてください。審査後、すみやかに結果を通知しますので、新入生で長期履修の申請をした場合は、入学手続時の入学金以外の学納金は、審査結果の通知を受け取った後、締切日までに納入するようにしてください。
詳細については、お問い合わせください。