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理学療法学専攻教員である若菜翔哉先生がジュニアユースサッカーチーム『村上Lachs(ラックス)FC』の監督に就任しました
本学理学療法学専攻教員である若菜翔哉(助教)が、ジュニアユースサッカーチーム『村上Lachs(ラックス)FC』の監督に就任しました。
村上LachsFCは、2026年度の部活動地域完全移行に向けての活動が行われる中、村上市サッカー地域移行クラブの1つとして2024年4月に設立されました。
若菜先生はこれまでも市内の中学校において選手への指導を経験し、またJFA公式ライセンスを取得するなど、現代においてサッカーをプレイする環境の確保が難しい中、地域の子どもたちのためにサッカーをプレイできる環境を作るために邁進して参りました。
さらに、スポーツに従事する理学療法士の育成にも力を入れており、今後は新潟リハビリテーション大学の学生も村上LachFCの活動に参加することで、確かな知識と技術を持った理学療法士の育成も図ります。
今後の村上LachFCの活躍に期待です。