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Chat GPT等の生成系AIの利用に関する学生向け指針(留意事項)
学生の皆様へ 令和5年6月12日
新潟リハビリテーション大学長 山村 千絵
社会では、Chat GPT等をはじめとする生成系AIの利用が急速に拡大しています。
生成系AIは、私たちに様々な恩恵をもたらしてくれることから、
これからの時代は、AIへの質問力を含め、生成系AIを上手に使いこなす能力が求められます。
一方で、利用の仕方によっては社会への悪影響があることも懸念されています。
学生の皆様の利用に関しては、レポート課題や論文等を生成系AIに作成させ、
その結果をそのまま提出するなど、倫理的にも問題となる利用方法などが指摘されています。
本学としては、Chat GPT等の生成系AIについては、利用は一律に禁止せずに、
自らの能力を高めるために上手く活用していただくことが望ましいと考えています。
しかし、生成系AIを利用する場合には、大学のレポート課題や論文、
臨床実習の課題等、学びの場面での利用のほか、個人的な場面での利用も含めて、
留意していただきたく、お願いいたします。
詳細は下記をクリックしてご確認ください。