Data Society Fes 2020: Student Academy イベントについて
新潟リハビリテーション大学では、今年度より「数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアム」に連携校として参加しました。
「データサイエンス」とは各種多様のデータからある結論を導き出すのに用いられる学問のことです。
近年インターネットの普及やIT、AI(人工知能)の発展によりビックデータと呼ばれる膨大なデータも取り扱えるようになったことでビジネスのみならず、医療や教育など様々な場面でデータサイエンスは多くの価値を生み出しています。このリハビリテーション分野においても例外ではありません。治験データを分析し、なんらかの意味のある情報、法則、関連性を導き出し、リハビリテーションの次世代へ繋ぐデータサイエンティストとしての人材が今後期待されます。
この度、日本経済新聞社より大学生を対象に、多様化・変革を続ける社会の中で、データサイエンス・AIを活用した社会課題解決やビジネス変革の最新事例を発信し、学生たちが「今、学んでいること、体験していること」が実際に社会に出るとどのようにいかされているのか、身近なデータ分析・リテラシーから先進企業のイノベーションの創出の最新事例まで、幅広く発信します。
関心のある方は是非ご参加ください。
(Nikkei Data Society Fes 2020 Student Academy HP: https://dsfes.nikkei.co.jp/event/sa2020/ より一部抜粋)
【日経新聞社主催 Data Society Fes 2020: Student Academy】
開催日時:2020/12/11(金)・2020/12/12(土)
参加費:無料
ライブ配信
ライブ配信の閲覧には事前登録(無料)が必要です。
詳細は下記URLを参照ください。