ST(言語聴覚学)専攻1年生・教員顔合わせ会

6月6日(月) 、サロン教室にて行われた「ST顔合わせ会」の様子をお届けします。

 

4月から本学で学び始めた言語聴覚学専攻1年生を対象に、ST専攻教員と学生の交流を深めるため「ST顔合わせ会」が開かれました。

 

席が対面式だったせいか、最初、硬くなっていた学生も、自己紹介や質問などを通じて、次第にうち解け、あっという間に時間が過ぎました。

学生同士、新たな仲間づくりやサークルづくりなどのきっかけにもなったのではないでしょうか。

 

意外な趣味を持っている学生や教員もいて、教員、学生ともに講義だけではわからない一面に接して、楽しいひとときを過ごしました。

 

余談です・・・2年生の講義で出席なかった倉智先生より、学生一人ずつに飲み物の差し入れがありました。この日、ちょうど19歳の誕生日を迎えたA君には、2本目をプレゼント。ささやかな誕生祝でしたが・・・。

言語聴覚学専攻 助手 竹内やよい

村上市荒川地区の長寿大学で講演しました

5月27日、本学講師の和田と佐藤が、荒川地区の公民館活動である「高坪大学」の開校式で講演を行いました(大学セミナーについての詳細はこちら

「高坪大学」は、村上市各地区の公民館活動の一環として継続されてきている長寿大学の一つで、荒川地域の高齢者の皆様が生涯学習に取り組む場になっています。

開講式には100名を超える方が参加し、荒川地区の皆様の生涯学習への熱意を感じました。

 

講演では、和田が「病気になりにくい生き方」について医師の立場からお話ししました。次に、佐藤が和田の講演内容を心理学の面から補足する「Q & A 形式」の講義を行いました。

 

今回の二人の話に共通している点は、“何事もバランスが大事”ということです。

中学生・高校生のうちに、勉強・部活に一生懸命、一途になることはとっても大事です。ただし、“やりすぎ”も心身の健康によくありません。

オーバーワークになっていないか、いまの自分の冷静に見つめ直して、勉強・部活に励んでくださいね。

 

*今回の講演の機会を賜りました高坪大学長 小川 勲 様、荒川地区公民館のスタッフの方に深く感謝申し上げます。

 

言語聴覚学専攻 専任講師  佐藤 拓

 

 

 

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日本理学療法学術学会 in 宮崎 

5月27日(金)~29日(日)、宮崎市にて第46回日本理学療法学術大会が行われました。

年に1度開催される学会で、日本全国のたくさんの理学療法士が集まる大規模な学会です。

 

日ごろの研究成果や症例報告など、たくさんのテーマについて発表され、ディスカッションする場で、

全国に散らばる理学療法士にとっては、同期や恩師に会う絶好の機会です。

 

本学からも5名が参加してきました。

 

台風が近づいており、あいにくの天気が続く3日間でしたが、

ランチタイムには宮崎名物の肉巻きおにぎりや地鶏料理などの屋台も出て大盛況でした。

 

皆さんも将来、理学療法士になった時にはきっと一度は参加すると思いますよ

理学療法学専攻教員  佐々木理恵子