体を動かして体力づくり

全国を対象とした緊急事態宣言が出されてから数週間が経過しました。この間、ゴールデンウイークもありましたが、今年はいつもと違う過ごし方をされた人も多いのではないでしょうか?
公共の施設などが休業してる中、街中ではジョギングをする人、ウォーキングをする人がいつもより多くなった気がします。親子で走っている人、ご夫婦で散歩している人・・・人との接触を避けてなのか、少し遅い時間に体を動かしている人もよく見かけます。お金がかからず気軽に始められて、気候のいいこの時期期にはぴったりの体力づくり・ストレス解消法です。

外に出る機会が減ってしまった人には、自宅でも手軽にできる体操をご紹介します。
厚生労働省のホームページに掲載されている「一日ちょっとずつ体操」です。
この体操は、本学の教員も所属している新潟県理学療法士会より紹介されており、高齢者の方でも無理なく自宅で出来る体操となっています。

厚生労働省ホームページ 新型コロナウイルス感染症への対応について(高齢者のみなさま)

「生活不活発病に負けるな!一日ちょっとずつ体操」(監修:(公社)新潟県理学療法士会

色々な事が制限されて窮屈な毎日ですが、新潟県の緊急事態宣言緩和までもう少し。緩和されてからも感染予防に努めながら、少し体を動かして体力づくり・ストレス解消をして元気な毎日を過ごしてください。

井上

第1回 入学予定者スクーリングが開催されました!

本日は第1回 入学予定者スクーリングが開催されました!

合格者が、来るべきリハ大生活に向けての予習を行いました。

スクーリングでは専攻別に分かれての講義などを行った他、

入学前課題についての説明なども行われました!

入学前ではありますが、合格者のみなさんはすでに友達も出来、

楽しい大学生活への期待に旨膨らませていました!

スクーリングは2月にも行われます♪

来るべき大学生活に向けて準備を怠らずに春を迎えてもらいたいと思います。

入試広報 宮下

第27回日本腰痛学会最優秀演題賞受賞報告

2019年9月13,14日日の2日間,神戸国際会議場(兵庫県神戸市)で第27回日本腰痛学会が行われ,最優秀演題賞(非医師部門)を受賞いたしました.本学会は,整形外科医や麻酔科医が中心となって構成されいる腰痛関連の国内学会で最も権威ある学会の一つです.

学会プログラムの内容は多岐にわたり,年代でいえば小児から高齢者まで非常に幅広い腰痛疾患をテーマにした内容となっていました.中でも,ラグビーワールドカップが神戸で開催されることもあり,スポーツ障害性腰痛のセッションが用意されていたり,今年,日本で行われた国際腰椎学会(46th The Internal Society for the Study of the Lumbar Spine;ISSLS,京都※こちらも参加してきました.)のハイライトが用意されていたりと,これまでの大会とは異なる魅力あふれたプログラム内容となっていました.

プログラム主題では,大きく9テーマに分かれており,基礎研究から臨床研究まで様々な演題が発表されていました(総演題数は291演題).これまでのプログラム主題では,参加者が整形外科医が中心であることからも,手術療法に関するテーマが多い印象でしたが,近年では運動療法に関するテーマが追加され,その注目度が高くなってきていると感じています.

私が演題発表をさせていただいたのは主題の一つである「慢性腰痛に対する理学療法」でした.この主題について,細かい部分になるかもしれませんが,ものすごい期待と責任が込められていると感じました.運動療法が重要だということはすでに認知されていますが,決して「理学療法」という表現はされていませんでした.しかし,この主題では運動療法ではなく,「理学療法」と表現されているのです.これには,医師の方々が我々理学療法士を認めてくださっただけでなく,さらに科学的で質の高い理学療法を提供してくださいというメッセージが込められているものと感じました.この先の学会でも,この期待度は求めていただけると確信するとともに,さらに良い運動プログラムを考案していけるよう,臨床還元できる,意義ある研究をしていきたいと思います.

最後に,今回のこの受賞をいただくにあたり,ご指導とご協力をいただいたすべての方々に感謝を申し上げます.決して1人では成し得られなかった結果です.今後も腰痛に苦しむ患者様のために,自分なりに考え,できることから少しずつしていきたいと思います.

発表演題:「慢性腰痛を有する高齢脊柱変形患者に対する運動療法効果」

北村拓也,神田賢,佐藤成登志,渡辺慶.

 

新潟リハビリテーション大学

医療学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻

助教 北村拓也