受験者全員合格!福祉英語検定試験

本学のスクールバスが発着するJR坂町駅(私も毎日利用しています)は、屋根のあるホームでさえも、写真の通り、雪が積もって、さらに凍結しています。除雪が追いついていないようです。滑る路面を歩くときは、無意識のうちに、長傘を杖のように使ってしまいます。私は、新潟県でもやや雪の多い地方に生まれ育ったので、それなりの雪が降っても大丈夫なはずなのですが、年を重ねて身体能力が衰えてきたこともあり、転倒しないように恐る恐る歩くようになりました。さらに、坂道の多い自宅周辺では、なるべく凍結した坂道を避けるよう遠回りをしたり、交通手段を変えたりもしています。

気温も低く、各地で水道管破裂、漏水、断水が発生しています。本日届いた“にいがた防災メール”には、「漏水等による水道の使用量が極端に増加しているため節水に協力を!」とありました。

さて、厳しい冬が続いている中で、明るいニュースも飛び込んできました。今年度実施されたNPO法人医療福祉英語検定協会主催の福祉英語検定試験において、本学から受験した11名全員が合格(3級10名、4級1名)したとのことです。検定試験は福祉・医療分野に特化した英語試験として開発されたもので、現在は3級と4級のみが存在しています。3級合格のために必要な英語スキル(同協会ホームページによる)は、「福祉関連の英語の基礎知識と読む力を有している。」ことであり、具体的には、「英語の日常的言い回しが理解できる。」「福祉分野の専門用語、概念を英語で理解できる。」「福祉分野の基本的な英文、記事、業務日誌などを読んで理解することができる。」となっています。

本学では、学部入学者に対し、入学式前のオリエンテーションの日に、英語のプレースメントテスト(クラス分け試験)を実施しています。そして、英語の授業では、テスト結果に基づいた能力別クラス編制を行って、医療現場での実用的な英語力が身に付くようにしています。

高齢者食・介護食の専門展示会に行ってきました

長く居座る猛烈寒波のため、私を含め関係する地域の方々は心身共に疲弊していることと思います。風雪(特に風)にめっぽう弱い、JRの2路線を乗り継いで遠距離通勤している私は、連日JR東日本が提供している列車運行状況アプリ「どこトレ」を愛用し、少しでも通勤時間が短縮できるようにと苦心しています。しかし、連日、睡眠時間<<往復の通勤時間、という過酷な日々が続いています。

さて、1月25日、東京ビッグサイトで開催された第10回メディケアフーズ展(高齢者食・介護食の専門展示会)に参加してきました。上越新幹線は在来線に比べて、雪に強くできているため、東京への移動はスムーズでした。トンネルを越えると景色もがらりと変わり、明るい空が広がっていました。大宮を過ぎた頃には、この季節に特にはっきりと見える“富士山”が、雪をかぶった美しい姿で現れました。

メディケアフーズ展では、専門業者が競って最新の介護食を展示し、試食コーナーも設けてあります。そこで気になったのは、現在の科研費のテーマでトライしている「魚介類」「きのこや山菜」の製品でした。「魚」は白身魚、赤身魚などさまざまな種類のものに、醤油味、塩味、味噌味、その他さまざまな味付けをして製品化してあるものがたくさん展示されていました。ただ魚の硬さや食べやすさは二極化していて、普通食用とそれほど変わらないもの(時短製品)、あるいは、ものすごく軟らかいムース状にしたものでした。そして、前者は魚の切り身そのものを使用している一方、後者は添加物を混ぜて成形したものがほとんどのようでした。ソフトスチーム製品が、現在流通している上述したような介護食の隙間を埋めるような形で展開できたらいいと思いつつ、さまざまな製品の試食を楽しんできました。

院生の修士論文が続々と届いています

数日前のドカ雪による積雪は、その後、除雪が進んだこと及び、晴天や気温上昇による降雨が続いたことなどにより、急速になくなりつつあります。雪で大変だった生活や交通事情も、ようやく平常に戻ってきました。しかし、再度の大雪の予報が出ており、心配です。寒波、大雪は世界的規模で起こっているようですね。でも、こうして、幾度もの大雪に耐え、大変な冬を乗り越えた後にやってくる春は格別にうれしいです。

さて、大寒のこの季節、今年度の学生教育も大詰めに差し掛かっています。

私が担当していた学部2年生向けの講義「摂食嚥下障害学概論」は先週で終了し、課題レポートも添削して返却が終わり、授業評価アンケートも実施し、あとは次の木曜日の定期試験を残すだけとなりました。他の多くの科目もそのような段階に入り、試験そして再試験後、進級・卒業判定へと繋がっていきます。

大学院生も同じです。今年度、修了を目指している院生は、1月25日が修士論文および周辺の書類一式の提出締め切り日です。東京にサテライトキャンパスを立ち上げてから、今年度は、はじめて修了生を輩出する年度に当たり、遠方の院生達から村上キャンパスへと、修士論文が宅急便の箱に詰められて、続々と届いています。サテライトキャンパスの院生は全員社会人です。仕事と学業と家庭と…いくつもの役割を掛け持ちしながら、全員頑張ってきました。論文提出後も、村上キャンパスでの修士論文発表審査会、最終試験という関門が待ち構えていますが、あともう少しです。

春はすぐそこまでやってきています。

歌会始の儀で元非常勤講師が佳作を受賞しました

12日に、皇居で開催された新春恒例「歌会始の儀」で、元本学非常勤講師の阿部昌彦先生の作品が佳作に選ばれたとのことを、先週末の報道で知りました。遅ればせながら、お祝い申し上げます。

今年のお題は「語」で、阿部先生の作品は次の通りだそうです。「私語のなき授業となりて定年のわれへの花束奥に見えたり」情景がありありと目の前に浮かんできます。

阿部先生には、本学の前身の専門学校時代から、非常勤講師として日本語系の授業を担当いただいていたとのこと… 本学には、校歌(未制定)用の歌詞「より高く、われら」も寄贈頂いています。その歌詞は額に入れて学生玄関に掲示してあります(写真)ので、機会がありましたらご覧下さい。

大雪関連被害は出ていません

ここ数日、新潟県地域の大雪関連のトピックスが、全国ニュースでも大きく取り上げられていることから、遠方にお住まいの方から、心配のメールを複数いただいております。幸いなことに、本学関係で、これまでに人的・物的被害は出ていません。

写真は本日13日朝に、私が居住している新潟市西区の雪の様子を撮影したものです(本学のある村上市は、これほど雪は多くありません)。午前中は晴れ間も見えていたので、写真を撮ったときは、ピーク時より雪の量も減っていました。それでも歩道は使えず車道のスミを恐る恐る歩くしかない状況でした。徐々に降り積もっていったのではなく、急速に大量に降ったため、除雪が間に合っていないようです。そして、お昼を過ぎてから、再び雪が激しく降ってきました。

昨日は午後2時半に村上の大学をあとにしたものの、自宅にたどり着いたのは午後8時にせまる時刻でした。特に新潟駅に着いてからが大変で、普段利用しているJR越後線は全面運休のため、バス乗り場は長蛇の列、バスに乗った後もギュウギュウでした。重い書類の入ったバッグを2つ抱えて長時間(道路事情が悪く渋滞していたため普段の何倍も時間を要した)立っていた私は、疲労のためか、途中で気を失いかけてふらついてしまい、倒れる寸前だったところを、近くの女性から「大丈夫ですか?」との声をもらって心身ともに支えていただき、座席も譲っていただきました。本当にありがとうございました。座ってからもなかなか目的地には着きませんでしたが…同じ目的地だったその女性には、最後まで声をかけていただき、うれしく思いました。まさに、本学の理念である”人の心の杖”になっていただいた感じでした。その場では、力ない声でお礼を言うのがやっとの状況だったので、見ず知らずのその方に本ブログを借りて改めてお礼を申し上げます。

今週末は無理せずに過ごし、体力を回復させたいと思います。

積雪により12日午後の講義は休講になりました

新潟地方は、特に昨日から雪が多く降り続き、積雪量も多くなってきました。今回の雪の特徴として、本学のある県北部よりも新潟市や県中部で、より多く降っているようです。私も新潟市から通勤しているのですが、自宅から新潟駅までの足として利用しているJR越後線はすべて運休で一本も動いてなかったため、新潟交通バスで新潟駅まで向かうも、JRの乗客がバスに流れ込み混雑、道路も渋滞で大変でした。いつもより1時間近く早く家を出て正解でした。新潟駅から村上駅までの羽越線は思ったほど遅れていなく、2限に担当の入っていた講義にも間に合いました。

まだ雪がしんしんと降り続いているため、本日は午後の講義はすべて休講とし、13時半までに学生を帰宅させました。安全確保が第一です。

明日・あさっては大学入試センター試験が予定されています。本学は新発田市の敬和学園大学さんの会場に教職員を派遣して対応にあたるため、多くの教職員は、今日から会場近くのホテルに泊まり込んで、待機しています(雪による渋滞等で遅刻しないように)。雪国の宿命です。受験生の皆さんも明日あさっては早めの行動が必要ですね。昨夜はJR信越線の立ち往生、閉じ込めもあったことです。特にこの季節、何が起こるかわかりません。

明日は成人の日、あさってから講義開始です

写真は、私が〇〇年前に成人式を迎えたときに、記念品として頂いたブルーの表紙のアルバム(の一部)です。表紙をめくると、私が生まれ育った市のあらましが記載されていて、そのあとからが写真を貼るページになっています。懐かしく大事にしまってあります。

本日1月7日、新潟市では暦より一日早い成人式が行われました。本学へは新潟市から通っている学生さんも多くいます。成人式を迎えた皆さん、おめでとうございます。そして、いよいよ学生の皆さんの冬季休業も残り一日となりました。あさって9日から講義が開始されます。再び、悪天候が予想されていますので、気を付けて行動して下さい。

さて、私のような世代では、成人の日は1月15日、というイメージのほうが強い?と思うのですが…1月の第2月曜日に改正されたのは、2000年に制定されたハッピーマンデー法からということなので、すでに新しい日にちになってから18年も経っているのです。

成人の日は、そのように決まっていても、成人式を実施する日にちは、市町村によって異なるようです。本学の所在する村上市では、例年、8月15日に実施しています。新潟県では、天候の悪い1月を避け、夏休みに地元を離れた人が出席しやすいようにと、お盆に成人式を行ったり、気候の良いゴールデンウイークに行ったりすることが多いとのこと。ちなみに、新潟県内で1月に実施するのは新潟市と五泉市のみだそうです。

冒頭にも記載しましたが、あさって9日からは、それぞれの学年を締めくくる、残りの講義が始まります。そして、そのあとは定期試験期間に突入します。学生の皆さんにとっては、ハードな時期となるでしょうが、それを乗り越えれば春休みがやってきて、進級・卒業の時期を迎えます。そして新入生を迎え入れる季節へと続いていきます。

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。本年も新潟リハビリテーション大学をどうぞよろしくお願い致します。

私が初詣で引いたおみくじは中吉でした。「信念を曲げないで努力すれば御神助により幸運が展(ひら)ける」と書いてありました。今年も、本学園そして本学の理念である「人の心の杖であれ」を大切に、教育・研究・社会活動を展開して参ります。地域に根差し地域に必要とされる大学であり続けられるよう、さまざまな地域貢献活動を通じて、学生・教職員一同、精一杯努力をして参ります。引き続き、皆さま方のご協力を賜りながら進んで参りますので、どうか応援をよろしくお願い致します。