ST(言語聴覚学)専攻1年生・教員顔合わせ会

6月6日(月) 、サロン教室にて行われた「ST顔合わせ会」の様子をお届けします。

 

4月から本学で学び始めた言語聴覚学専攻1年生を対象に、ST専攻教員と学生の交流を深めるため「ST顔合わせ会」が開かれました。

 

席が対面式だったせいか、最初、硬くなっていた学生も、自己紹介や質問などを通じて、次第にうち解け、あっという間に時間が過ぎました。

学生同士、新たな仲間づくりやサークルづくりなどのきっかけにもなったのではないでしょうか。

 

意外な趣味を持っている学生や教員もいて、教員、学生ともに講義だけではわからない一面に接して、楽しいひとときを過ごしました。

 

余談です・・・2年生の講義で出席なかった倉智先生より、学生一人ずつに飲み物の差し入れがありました。この日、ちょうど19歳の誕生日を迎えたA君には、2本目をプレゼント。ささやかな誕生祝でしたが・・・。

言語聴覚学専攻 助手 竹内やよい

ようこそ!新入生 ~ 学生会主催  新入生歓迎会潜入レポート

   

4月23日(土曜日)13時より、新入生歓迎会が本学食堂にて行われました。

4月早々から学生会が中心となって企画を練り、当日は朝早くから焼そばやおにぎりを作ったり、オードブルや飲み物の手配をし、新入生を快く歓迎できるように張り切っていました。

まだ入学して数週間の新入生の皆さんは、最初緊張しているようでしたが、ゲームなどで先輩と触れ合ううちに、徐々に打ち解け、最後には講義のことや生活のこと、学生の中での裏話などを聞いたりして、和気あいあいとした雰囲気のまま終了しました。

小さい大学ならではの、温かい雰囲気での歓迎会はとても盛況でした。

                                                                理学療法学専攻教員 松林義人

新入生クラスホームルーム開催

4月12日、大学生として初めての講義を前日に体験したばかりの初々しい新入生が集まりました。 

早速、あいさつについて教員からの苦言がありました。「大学内で会う人は、全員君たちの先輩か先生」という言葉、新入生は神妙な面持ちで聞いていました。 

専門学校時代の先輩たちは、何よりもあいさつができる事がそれぞれの職場で好評なのだと伝え聞きます。実際、教職員も学生同士も全員顔が分かるくらいのコンパクトな規模、お互い気持ちよく、あいさつができる環境を先輩たちから引き継いで欲しいですね。

 教員の話の後、「科目担当学生」を決めました。

各教科の担当になると、半期の間、その講義前後の準備や片付けを手伝ったり、教員との連絡係をしたりします。彼らの活躍のおかげで、教員も気持ちよく、スムーズに講義に入ることができます。

 担当教官と仲良くなれるというメリットがありますが、「自分たちと先生で講義をともに作る」という意識が芽生えてくれればなあ、と期待しています。講義は大学の一番の宝物であり、それを磨いて光らせていくのは、他でもない、そこに参加している学生と教員ですから。 

頑張れ! 1年生!                         

言語聴覚学専攻教員 和田有子