履修証明プログラムを開講しました

新型コロナウイルス感染症拡大を考慮し、開講時期を遅らせていた、履修証明プログラムですが、4月19日に開講式(写真左)と第1回目の講義(写真右)を実施しました。

履修証明プログラムというのは、社会人の方々のために、大学で独自に設計した教育プログラムです。学士や修士といった学位の取得を目的とはしていない方々にも、大学が有するさまざまな資源を有効に活用してもらいたいという目的で、「学校教育法」によって定められている制度です。

本学でははじめての開講となる同プログラムにおいては、面接等を経て、近隣地域にお住いの7名の方々に履修を許可いたしました。20代から70代まで、実に様々な背景を持ち、受講動機や目的もさまざまな方々です。受講生の皆さんの「より専門的な知識や技術を得たい」とか「仕事の幅を広げたい」とか「社会の課題解決に貢献したい」…といった要望や課題解決に役立つよう、独自に60時間(前期、後期、各15回ずつ、合計30回)にわたるカリキュラムを設計しています。

前期のテーマは「からだとこころの仕組みと生活」、後期は、より実践的な「介護・リハビリテーション技術」です。詳細については、本学ホームページ上の「履修証明プログラム」のバナーをクリックしていただきますと、確認することができます。https://nur.ac.jp/about/sosial/rishushomei/

大学の正規の課程と比べてより短期間に、専門的な知識を修得することができます。そして、設定された目標に確実に到達できるよう、しっかりと体系づけられた教育内容と、実践的な教育方法が特徴になっています。また、同じテーマに関心を持つ受講生が集まっていますので、その後の活動を共にする仲間ができるなど、ネットワークの構築にもつながることが期待されます。受講料もリーズナブルに設定しています。そして、修了者に対しては、学校教育法に基づく「履修証明書」を交付いたします。さらに、履修証明を受けた方は厚生労働省の定めるジョブ・カードにその旨を記載することもできます。

上述したとおり様々なメリットのある、このプログラムの受講を通して,履修生の方の業務や生活に新しい価値が生まれ,また,地域社会やそれぞれの家庭において、これまで以上に大きな役割を果たしていただけることを願っています。