1・2年生合同研修会を開催しました

新潟県内、そして村上市でも感染が急速に拡大してきていますが、幸いなことに、本学関係者(教職員、学生ともに)においては、昨年度からこれまで1人も感染者が発生しておりません。授業も予定通り、実施できています。

4月16日は、1・2年生合同研修会を開催いたしました。研修会は当初、学外の施設を借りて2日間の日程で実施する予定でしたが、最近の近隣地域の感染拡大状況を考慮して、学内で半日に短縮しての会に変更しました。数名ずつ17グループに分け、グループごとに研修を行う場所も11会場に分け、大講義室の会場をメインに各会場をオンラインで繋ぐ形で実施しました。参加学生及び教職員はマスクの上にフェースシールドをつけ、距離を取り、窓や入り口を開放しての厳重な対策のもと、行いました。

研修では、2つのテーマを設け、それぞれ90分ずつの「(KJ法による)グループディスカッション及びまとめと発表」を行ってもらいました。テーマは「1,大学生活(学内外)における感染リスクとその対応策」及び「2,症例検討」でした。前者は具体的な感染リスクの場面をリストアップしてもらい、そのような場面で感染を回避するにはどのように行動したらいいかについて、感染防止を自分事として考え行動してもらうことが目的でした。後者は1年生には専門用語等がたくさんあって、少し難しかったかもしれませんが、初々しい視点でさまざまな意見がでてきて意外にも盛り上がり、将来が頼もしく思えました。

1年生の皆さんは、本学の学生となって通学を始めてから、約2週間が経ちました。授業も始まって、少しずつ大学生活にも慣れてきた頃でしょうか。しかし、まだ、今の時期、交友関係は固定していないと思いますので、このような時期に、できるだけ多くの仲間や教職員とコミュニケーションをとって、円滑な人間関係を築くことは、今後の学生生活において、もっとも大切なことです。

2年生の皆さんは昨年度、この時期は緊急事態宣言の最中で、研修どころか登校もできない状態でした。そこで、今回、1年生と一緒に、また新たな気分で、学生生活に臨めるよう、よりいっそう、皆との絆を深める意味も含めて参加していただきました。

そして、この研修では「仲間や教職員とコミュニケーションをとること」のほかに「自分の将来を考え大学での学びの目的意識をもつこと」を目標としてもらいました。話し合いを通じて交流を深め、また、大学生活への希望と意欲をさらに高めていただくことはできましたでしょうか?