「立春」の2月4日、新潟県を含む北陸地方に春一番が吹いたと発表がありました。昨年より10日早いとのことです。大雪に悩まされた昨年と違い、今年の当地は、降雪・積雪が少なく、そのまま早い春を迎えたようです。
春の到来とともに、本学でも、さまざまな活動で頑張った学生たちに、良い知らせを届けることができました。2月4日の教授会を経て、平成30年度学長賞表彰学生を正式に決定させていただきました。
学長賞とは、学生表彰規程に基づいて、本学の学生及び団体に授与する表彰です。本賞は、私が学長に就任した初年度の平成27年度から運用しています。表彰対象の例として、学術研究活動において特に顕著な業績を挙げたと認められる者、課外活動において特に顕著な成績を挙げたと認められる者、社会活動において社会的に高い評価を受けたと認められる者 、その他を掲げています。
今年度は、課外活動において優秀な成績を収めた学生たち、3件4名を選出させていただきました。
表彰学生(表彰対象となる業績)は、以下の通りです。
1、 医療学部リハビリテーション学科理学療法学専攻1年 渡部悠雅さん(第52回東日本なぎなた大会3位)
2、 医療学部リハビリテーション学科リハビリテーション心理学専攻3年 高橋桃子さん(第13回JSCA信越マスターズスイミングフェスティバル3種目2位、ライフセーバーとしての地域貢献、本学図書館の学生運営スタッフとしての貢献)
3、 医療学部リハビリテーション学科理学療法学専攻2年 加藤理子さん・星川幸子さん(オールナイトニッポン50周年記MY HOMETOWN スマホムービーコンテスト「第2期冬 学生の部入賞(最高賞)」ほか、オープンキャンパス、関川子どもチャレンジ100、宵の竹灯篭まつりなど学内外の行事に積極的に参加)
どれも輝かしい業績です。表彰学生には、来年度4月の学生会総会で表彰状と記念品を授与させていただきます。おめでとうございます。今後のさらなる活躍を期待しています。