「このバスは村上のオーキャンに行きますか?」新潟駅南口で本学のオープンキャンパスツアーバスの前で立って案内をしていた私に、ある男子高校生がそう話しかけてきました。若者の間では、言いやすく響きも良い略語の「オーキャン」の方が、長たらしい言い回しの「オープンキャンパス」よりも、普通に用いられているということを実感した瞬間でした。
お盆の帰省ラッシュが始まり、交通事情が悪いこともあり、一部の地域(特に山形方面)からのツアーバスは遅延が発生し、ご迷惑をおかけいたしました。山の日は、他にもお祭りや行事等、多数重なる中、本学のオーキャンを選んで、お越し頂いた大勢の皆さん、本当にありがとうございました! 私が乗車したツアーバスは、チャーターした大型の観光バス(くびき野バス 乗り心地も見晴らしもいいスーパーハイデッカー)でしたが、満席でした。オープニングプログラムで大学概要等を説明した場所も、本学の中で一番大きなB棟大講堂でしたが、通常の机・椅子では対応が間に合わず、後方スペースに急遽、追加で机・椅子を並べさせて頂きました。すなわち、これまでの中でも1,2を争うくらいに多くの参加者に来ていただいたのです。うれしい限りです。
ランチタイムで私の周りに座っていた高校生は2年生ばかりでしたが、2年生のうちから、すでに「本学を一択で決めている」と、これまた、うれしい発言も聞くことができました。
大学概要のスライドの最後に、ひとつビッグなお知らせ(新しい計画:2020年度完成予定)を致しました。第一報のお知らせでは、「ひとこと」のみでしたが、次の10月13日のオーキャン以降、少しずつ最新の情報を追加でお伝えできると思います。在学生の保護者の皆さんにも10月の保護者会時にお伝え致します。続報をお楽しみに!本ブログでも、今後、随時お伝えしていこうと思います。