新潟リハビリテーション大学
 
岩船明神橋清掃

岩船明神橋清掃

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今日は、秋晴れの空のもと、地域の石船(いわふね)神社のすぐ目の前の石川河口にかかる“岩船明神橋”をピカピカにするという清掃作業に参加してきました。これは、毎年、地域のお祭りである「岩船大祭(今年は来週月曜日)」が開催される前に、“おしゃぎり”が通る橋をみがいてきれいにしようと、村上ロータリークラブ主催の社会奉仕活動として行われているものです。

ロータリークラブの方たちに混じって、本学教職員有志も清掃のお手伝いをしてきました。今年は、あまり橋が汚れていなくて、清掃作業もスイスイとはかどりました。例年は、もっと汚かったり、雨の中の作業であったり、と大変だということでした。

清掃に使った洗剤類は、NPOいわふね地域エコセンター協力のもと、環境に配慮したEM菌を使って作られたものだそうです。EMとは、有用微生物群(Effective Microorganisms)すなわち、光合成細菌、乳酸菌や酵母菌など、私たちにとって有益な菌の集合体とのこと。それらの微生物が共存することによりそれぞれの微生物の相乗効果が期待できるらしいです。実際は、茶色い液体で、特有のニオイのするものでした。

外での清掃作業は、私自身の今の日常生活においては、そう頻繁にあるものではないので、少しレアな体験でした。また、ほとんどいつも大学には、スーツかジャケット+スカートスタイルで出勤している私が、今日は清掃スタイル(=休日の私)をしていたことで、教職員には注目?されました。

お祭り本番には、本学の学生が多数ボランティアとして参加します。当日は休校になります。