本日、第3回の「解剖学Ⅰセミナー」が開催されました。
今回の内容は、下肢の復習です
前回学習した部位の名称を、自分の体で確認しました。
今回用意された資料は英語で書かれており、学生からは「いつもより頭を使って記憶に残った」という声が聴かれました
今回は、覚えた内容を一人ずつ部位の特徴を交えながら説明し合いました。
誰かの前での説明は、プレゼンテーションを行なうときの練習にもなりそうですね
次回の「解剖学Ⅰセミナー」は、11月2日(水)4限です。
参加申込みは、学習センターまで
本日、第3回の「解剖学Ⅰセミナー」が開催されました。
今回の内容は、下肢の復習です
前回学習した部位の名称を、自分の体で確認しました。
今回用意された資料は英語で書かれており、学生からは「いつもより頭を使って記憶に残った」という声が聴かれました
今回は、覚えた内容を一人ずつ部位の特徴を交えながら説明し合いました。
誰かの前での説明は、プレゼンテーションを行なうときの練習にもなりそうですね
次回の「解剖学Ⅰセミナー」は、11月2日(水)4限です。
参加申込みは、学習センターまで
今月からスタートした「解剖学Ⅰセミナー」ですが、本日、第2回のセミナーを開催しました。
内容は下腿の名称についてです。今回は1年生だけではなく、他学年の学生の参加もありました。
セミナーでは、体の部位を触りながら名称を確認しました。
学生同士で確認しあっている姿がとても印象的でした
部位の名称を覚えたかの確認も、学生同士で問題を出し合いながら確認していました。
普段の学習においても学生同士が集まり、積極的に意見交換をしてもらいたいです
次回の「解剖学Ⅰセミナー」は、10月31日(月)2限です。
申込み希望者は学習センターまで
今年度初の学長ゼミが開催されました。
去年まで図書館の主催で行なわれていた学長ゼミですが、学習センターがOPENしたことにより、今年は学習センター主催のもとで開催する運びとなりました。
第1回学長ゼミのテーマは『「きのこの山」vs「たけのこの里」に学ぶおいしさの科学』です。
皆さんはどちら派でしょうか?
題目の「きのこの山」と「たけのこの里」を含めた、お菓子&飲み物をいただきながら、和やかな雰囲気の中スタートしました
1年生も参加してくれましたが、「学校には慣れましたか?」「悩み事はないですか?」など学生にとても気さくに問いかけをしてくださっていた学長の姿が印象的でした。
舌の構造については、模型を使いながらわかりやすく説明していただきました。
食品側の違いや、人間側の味覚の違いなどの説明に、学生から「全然気付かなかった!!」という声があがりました
風味と味の違いには驚きでしたね
次回の学長ゼミは日程が決まり次第お知らせいたしますので、お楽しみに
今回は学習センター初の学生企画ということで、講師は理学療法学専攻3年生 杉田 華帆さん、
作業療法学専攻4年生 桑原 まなみさんです。
様々な型にレジン液を流しこみ、その上からピンセットで飾りつけの作業を行なっていきます。
型だけで色々な形があり、皆さん楽しそうに選んでいました
飾りつけが完了したら、再度レジン液を流し込み、UVライトで固めていきます。
学習センターで作成している様子を見て、作業を見学に来る学生がたくさんいました。
3限の講義が入っている学生は、昼休みにデザインだけ完成させ、固まるのを楽しみにして講義に向かいました
完成品のクオリティの高さにビックリです
講義を終えて自分の作品を取りに来た学生も喜んでいました
学習センターにも数個置かせてもらいましたので、ぜひ見に来てください
今回のテーマは『パタパタ飛行機作り』です。
講師は学習センタースタッフの 髙橋 透 先生です。
専用のキットを組み立てていく作業です。
組み立てている作業をみていると、昔作ったプロペラ飛行機を思い出します。
今回組み立てる飛行機は、プロペラではなく羽が動きます。
羽の部分は、テープを付けやすいように、机に貼り付けながら作業をしました。
完成後の飛行機は学習センターにも置いてありますので、ぜひ見に来てください
後期の講義が始まり、またバタバタと忙しくなった学生たちにとって、良い気分転換になったようです
学習センターは後期も様々なイベントを企画していきます。
学習センターの掲示板や、ポータルサイトで情報を更新していきますので、確認してみてください。
皆さんの参加をお待ちしています
学習センターが7月にオープンして以来、これまではワークショップを中心に企画、開催をしてきましたが、
本日、セミナーとしては初回となる「解剖学セミナー」を理学療法学専攻の木村和樹先生に講師をお願いして開催しました。
セラピストを目指すにあたり、「解剖学」は非常に重要です!!
「解剖学をもっと深く勉強したい」という学生が、意欲的に参加していました。
今回のセミナーは、課題を「解く」その後「解説」を繰り返す形で、丁寧に指導していただきました。
今回の参加者は少人数だったこともあり、VIP待遇のセミナーで学生にとって貴重な時間になったようです。
今回取り上げた課題は、「骨盤と大腿の骨と筋肉と作用」についてでした。
「解剖学セミナー」は1回限りの開催ではなく、継続的に開催していく予定です。
今回参加できなかった人も、次回[10/18(火)3限13:00~]は是非参加してみてください!