ここのところ、いろいろな行事が続いています。今日(9/28)は、大学院リハビリテーション研究科の修士論文中間発表会でした。(私は大学院リハビリテーション研究科の研究科長も兼務しています。)写真は、大学院生がスライドを用いて口頭発表している様子です。
発表は、運動機能科学コースの院生と高次脳機能障害コースの院生、各1名ずつでした。質疑応答の時間はたっぷりとり、最後に研究指導教員からのコメントもいただきました。発表者はいずれも社会人院生で、うち1名はかなりの実務経験者で発表慣れしている様子もあり、どちらの発表も安心して聞いていられました。
大学院所属教員による評価の結果(点数)は早速に集計を行い、院生と指導教員に、付されたコメントとともにフィードバックしました。発表した院生は、修士研究の完成に向けて今後も引き続き頑張って下さい。修士論文の提出締め切りは1月25日です。その後も、修士論文発表会、最終試験(口頭試問)の関門をクリアすることが必要です。
今晩のスーパームーンは、新潟でも、雲の切れ間から顔を出したり隠れたりしている様子をはっきりと見ることができました。いつもより大きい月のせいか、いつもより模様がはっきりと見えたような気がしました(気のせいか?)。