新潟リハビリテーション大学
 
医療学部卒業生の新しい門出を応援

医療学部卒業生の新しい門出を応援

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新年度が始まった4月1日は金曜日だったこともあり、本格的な始動は4日(月)からというところも多いことでしょう。そのため、年度切り替えのための心の準備や環境の整備も、2日~3日の週末に…と、いつもの年より後ろにずれこんでいないでしょうか?

例に漏れず、4月2日(土)の夜に、医療学部卒業生3人の新しい門出を祝う個人的なささやかな会を開きました。“焼き肉食べ放題”で、食べ盛りの彼らも満腹し、お店を出た後に満足しきったところで写真をパチリと撮りました。彼らにとっては、国家試験合格や卒業のお祝い、という名目での集まりでしたが、私にとっては、これからの新しい門出を応援し、彼らの意欲を高めて、さらなる飛躍を願うという意味合いの方が強くありました。

彼ら3人は、よく学長室に来てくれたり、帰りの電車が一緒だったりと、特につながりが深かった言語聴覚学専攻の学生たちです。4日以降、県外の病院に出て行く者もいましたが、「いつまでも大学とつながりを持ち続けたい」、「今度は自分が後輩の面倒を見る“臨床実習指導者”の立場として大学に貢献したい」、とか、とても頼もしくうれしい言葉を聞くことができました。

この春旅立っていった本学卒業生全員が、新しい場でも大いに活躍してくれることを願っています。