学生の学びを保障するための基本方針

来週から、学生たちが約2か月ぶりに登校してきます。分散登校ではありますが、少しずつキャンパスに活気が戻ってきます。遠隔授業ですべてをまかなうことは難しいと思いますので、対面授業等を取り入れながら補っていきます。特に、新型コロナウイルス感染症に関連した「感染対策授業」を10回シリーズで全学年全専攻に分けて開講いたします。新しい試みです。

そして、本学では、新型コロナウイルス感染症に対する、学生の学びを保障するための基本方針を以下の通りとしています。

<基本方針>

1、正確な情報を迅速に共有・対応・発信する。2、本学からクラスターを発生させない(本地域を感染から守る)。3、困窮している学生の支援(心身の支援、経済的支援)を手厚くする。

正確な情報を迅速に共有・対応・発信する。

状況は時々刻々と変化するため、国や県からの通知は、学長が責任をもって、昼夜問わず即座に学内教職員関係者にメールで通知します。

迅速な対応のための学内会議(審議・情報共有組織)

・コロナ対策本部会議 週1回 ・大学運営委員会 月1回 ・教授会・研究科委員会 月1回 ・他各員会(教務委員会、情報セキュリティ委員会、学生支援企画委員会 その他)

学生への迅速な情報発信

・学生ポータルサイト

学生及び保護者、一般の方への迅速な情報発信

・大学ホームページ News&Topics及びバナーを設置「新型コロナウイルス感染症への対応一覧」 ・SNS(ブログ、ツイッター、フェースブック) ・保護者宛文書通知

本学からクラスターを発生させない(本地域を感染から守る)。

現時点で本地域に感染者はいないものの、第2波、第3波に備えた対策が必要です。万一、感染者が出た場合も、クラスターを発生させないよう、日ごろから感染防止対策を徹底させます。地域にも、本学で作成したフェースシールドを提供します。

6月15日からの、本学における学生の対面での授業、クラスミーティング等に際し、次のような事項に留意します。

分散登校、時差登校、検温(非接触型体温計準備済み)、手指消毒、マスク着用(実習時等は必要に応じフェースシールドも)、換気(45分ごとのチャイム)の徹底、大教室のみ使用し間隔を空けて着席、休憩時間等の滞留場所指定、授業ごとに消毒セットを教員が講義室に持参し使用器具類や教室の消毒の徹底、新型コロナウイルス感染症に関連した感染対策授業を10回シリーズで全学年全専攻に分けて開講、感染症対応マニュアルをホームページと学生ポータルサイトに掲載

困窮している学生の支援(心身の支援、経済的支援)を手厚くする。

大学ホームページに、「学生支援に関する窓口」のバナーを設置しています。https://nur.ac.jp/students_support/ 「学生生活に関すること」「健康や悩みごとに関すること」「勉強や学修に関すること」「就職や進路に関すること」などに関する支援内容、支援部署、連絡方法等を掲載しています。学習センターでは通常の来室による相談に代わって、メール、電話、Teamsを利用したオンラインによる相談も受け付けています。

経済的支援

・公的支援:「高等教育の修学支援新制度」 「日本学生支援機構の貸与型奨学金」 「緊急特別無利子貸与型奨学金」「「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』」

・本学独自の支援:

  • 授業料納付にかかる延納・分納(従来から)
  • 本学独自給付型奨学金等(従来から): 医療学部奨学金(学部) ・卓越した学生に対する授業料減免(学部)・指定校特待生(学部)・地域特待生(学部)・高大連携特待生(学部) ・特待生制度(大学院)
  • 支援金・支援品提供(コロナ対応)

学生みんなが、安全、安心の状態で学生生活を送り、学ぶことができるよう願っています!