先週のことになりますが、新潟県庁の新潟県県民生活・環境部・文化振興課の担当者の方が来学され、国民文化祭と全国障害者芸術・文化祭について、ご紹介・説明をしていただきました。
来年2019年9月15日~11月30日の77日間、本県において、第34回国民文化祭・にいがた2019と第19回全国障害者芸術・文化祭にいがた大会が開催されるとのことです。テーマは「文化の丁字路 ~西と東が出会う新潟~」キャッチフレーズは「文化ふっとつ新潟!」だそうです。詳細は、同文化祭のホームページをご覧ください。
https://niigata-futtotsu.jp/
私もPRサポーターとして、後日、コラムの文章を寄稿することになりました。
来年の開催期間中、県内各地でさまざまな催しがあるようですが、ここ村上市では、「全日本健康マージャン交流大会 in むらかみ」が開催されるそうです。サブテーマは、 日本の西と東が出会う「鮭(さけ)酒(さけ)人情(なさけ)」のまち村上 で、誰もが楽しめる健康マージャンを「人の文化」として未来へとつなぐ。とのことです。
運動が得意でない私は、学生時代、体育祭よりも文化祭の方が好きでした。本文化祭は、開催県以外ではあまり内容が知られておらず、伝統ある国民体育大会に比べたら、今一つ地味なイメージもあるかもしれませんが、新潟で開催される来年は陰から応援しながら、盛り上がりと成功をお祈りしたいと思います。