新潟リハビリテーション大学
 
学長室

学長室

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写真は、学長室の入り口ドアの一部を撮影したものです。

学長室は小さく狭い部屋なのですが、入り口は2つあり、片側のドアは閉鎖してポスター等を掲示しています。今は、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」普及促進のポスター(文部科学省・厚生労働省より送られてきたもの、当該ポスターは、厚生労働省のホームページhttp://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hokabunya/kenkyujigyou/i-kenkyu/  に 掲載されています。写真では、ポスターの上に「学長室」の表示が重ねて写っています。)を掲示しています。ポスターの絵柄は、私が両省に対して抱いていたイメージとは違って、劇画タッチ?のイラストになっています。研究倫理に関する話題は、また後日、このブログでも触れたいと思います。

さて、学長室というと、皆さんはどんなイメージをお持ちでしょうか?重厚な雰囲気でなかなか入りにくい… 実際、私も学生時代には、学長室などは、とても恐ろしく近づくことさえできませんでした。しかし、そのような雰囲気を醸し出すだけでも、現場の生の声をくみ取ることが難しくなってしまうと考えます。

本学は、今まで2階にあった学長室を、学生や教職員が出入りしやすい事務室脇の1階に移動しました。私は、多くの実務もこなしますので、中はあたかも作業部屋のようであり、普通の学長室の様子とは、少し違っていると思います。どんな部屋なのか…見たい方はお気軽にお声掛け下さい。ただし、まだ引っ越し荷物が片付いていなく、多くの書類がうずたかく積んであります。

私は「雲の上の学長」ではなく「身近にいる学長」でありたいと思っています。学長室も、そのポリシーにぴったりの?部屋になっています。