大学の布製エコバックが完成しました。
今までのオープンキャンパスで資料等を入れて配布していたピンク色の厚紙バックから気分一新。これなら、男女や年代を問わずに使ってもらえるでしょう。黄緑色の蛍光色の絵柄の中央によ～く見ると、本学の校章と大学名が英語で記されています。いくつか図案の候補があがっていた時に、「いかにもどこの大学かわかるようなものは使いにくいので、大学名や校章などは、さりげなく隠れて配置されているのがいいですね。色も誰もが使えるもので…」というようなことを担当の事務職員と話していたところ、まさしく望みどおりのものが出来上がってきました。布なので、簡単に破けることもなく、私の大好きなショッピングにも活躍してくれそうです（さりげなく大学をアピールしつつ…）。薄く小さく折りたためるので、今日から早速、通勤バックの隅っこに忍ばせておきます。
さて、本学の校章、皆さん、何に見えますか？学長ゼミの時に、学生たちにもその由来を紹介したのですが、「病める人々の道しるべとなる光を、灯台のあかりにみたてています。また２本の杖を十字に重ねスクールモットーである“人の心の杖であれ”を土台として、楯を中央に配置しています。」本学は昭和62年に廃止された村上海員学校の跡地に建っており、入り口近くの坂の付近には、今でも海員学校の立派な石碑が残っています。
今日の午前中には、学生・教職員の定期健康診断がありました。健康診断は４月と６月の２回のうち、どちらかを受診することになっています。いつも仕事の時はスカートをはいている私ですが、今日はクロップドパンツで出勤しました。ベッドに寝て測定する心電図測定があること、かつ足首に電極を装着しやすいように…という配慮？からです。私の仕事中のパンツ姿は珍しいと思いますが、そのような理由によるものです。
今週末の６月１３日（土）に、オープンキャンパスを実施します。在学生・教職員一同、あたたかく迎え入れますので、少しでも興味がある方は気軽に参加してください。ちょうど高校の体育祭の時期ですので本人の参加が難しい場合、保護者の方だけでも受け付けます。きっと入試やその後の大学生活に役立つような内容をお伝えできると思います。このブログを書いている学長の短い挨拶もあります。さらに、素敵なエコバックも…