2014年2月10日(火)に今年度修了予定の大学院生による公開修士論文発表会が行われました。
大学院生は在学中の2年から3年間(長期履修の場合)にかけて研究を行った集大成の発表であるため、
演者は発表前に緊張した様子が見られましたが、発表会の中では堂々と研究成果を発表していました。
発表後は先生方から質問や意見が飛び交い、1年生の私にとっても,とても有意義な時間でした。
また、この研究を完成させるまでに指導教員の熱い指導と大学院生の努力の積み重ねがあったことが垣間見え、
私も努力を惜しまない姿勢で頑張らなければいけないと痛感しました。
大学院生 小川義晃