6月になりました。
4年生は先週で長期実習の1期目を終えました。
朝から、何名かの学生が研究室に来て、戻ってきたことの報告をしています。
6月になり、村上もだんだんと暑さをましてきております。
学校の周りも緑が元気いっぱいに成長しています!
昨年の秋に学生が一生懸命草を抜いたんですけどね^^;
これから梅雨を迎えたら、爆発的に成長すること間違いないです。
ふと見渡すと、野花等も見れます。 お化けヨモギみたいなものまで。
あら、こんなところに原木シイタケが!? 学生会館前の掲示はオープンキャンパスのポスターがあります。
さて、今日は学生から質問を受けました。
「先生、わかりません」
「・・・・・」私も何がわからないのか、わかりません。
まずは、どこまで自分はわかっていて、どこがわからないのかをはっきりしてもらわないと、私も何を答えたらいいかわかりません。
わからない合戦ですね。
なるべく質問は簡略化し、わかりやすいように質問するようにしましょう。
そうすれば、何が知りたいのかがわかり、質問にも答えられるでしょう。
「先生、わかりません」「先生、教えてください」では、学生が何がわからなくて、何が知りたいか、何を答えればいいのかがわかりません。こんな質問の仕方はよろしくないですね。実習、頑張りましょう!
written by hoshino