オープンキャンパス開催!!!!

10月15日(日)は『オープンキャンパス』でした!!!!
本日のオープンキャンパスでは・・・

【理学療法学専攻】
自分のからだの事を知る体験や、理学療法の検査で使う装置を作る体験がありました。
また在学生によるトークショーも行われました😬

【作業療法学専攻】
今回は、ミサンガづくりで脳を鍛えたり、自助具や大学の実習室などを見学して作業療法に触れ合いました😀

【リハビリテーション心理学専攻】
様々な心理学に関する体験や心理テストの他に、在学生が受験に役立つ心理学を発表して
いました😉

さらに、今回は専攻体験の他に『医療系受験対策講座』や『ロイヤル胎内パークホテル』のケーキバイキングと盛りだくさんでした。

これから、入試が本格的に始まってきます。今日聞いたことを是非参考にして入試の準備を進めてください✍

 

今年度のオープンキャンパスは、本日を持ちまして終了いたしました。
参加して頂きました皆さんありがとうございました☺

そして、今年日程の都合で参加できなかった人は

こちらの動画をご覧ください!

個別相談も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

個別相談会のご案内

入試広報課
吉大

NiFAパラサッカーフェスティバル参加報告

10月1日(日)に長岡ニュータウン運動公園でNiFAパラサッカーフェスティバルが開催されました.本学からは4名の学生が運営サポートに参加しました.快晴の下,ブラインドサッカーに挑戦したり,障がい者サッカーチームの皆さんと一緒にゲームを楽しみました.以下,参加学生のコメントです.

    

・ブラインドサッカーを実際に経験して、視界を奪われた状態でプレーすることがとても難しくて、うまくプレーできるようになるまでには相当な努力が必要だなと思いました。また、ルールやピッチの作り方など工夫もしてあって、とても興味を持ちました。今回、とてもいい経験になりました。

・今回は、主に障害のある方と一緒にサッカーのレッスンの見学とゲームを行いました。サッカーのレッスンでは、サッカーを楽しむことに重点を置いて練習しているように感じました。障害の大きい、小さいに関わらず、みんなで楽しくサッカーをしているのが印象的でした。ブラインドサッカーでは、少ししか体験していませんが、自分が思っていたよりも難しく、目が見えないまま歩くだけでも怖くて、ボールをドリブルしながら進むのはとても難しかったです。実際のブラインドサッカーの試合を見たことがないので見てみたいと思いました。
障害のある方でもスポーツを楽しむことができるのは、生きがいにも繋がると思うので、障害者スポーツがもっと広まればいいなと思います。

・練習メニューでは遊びを取り入れた練習から実践に結びつけていく工夫があって,とても勉強になりました。参加した選手達も,障がいを感じさせないほどに楽しんでいて良かったです。
ハンディキャップがあってもサッカーが出来ることを、障がいのある方だけでなく一般の方にも知って頂き、パラサッカーが盛り上がっていって欲しいです。

・初めてブラインドサッカーを自分自身体験し、相当難しいことを知りました。視界が遮られると恐怖心が生まれ、歩くことにさえ恐怖を覚えました。ブラインドサッカーの選手からプレーを見せていただいたのですが、目が見えているかのようにドリブルやシュートをしていて感覚が研ぎ澄まされているのかなと思いました。また、体験に来てくれた人たちにもブラインドサッカーの難しさを伝えることができたので良かったかなと思います。

障がい者サッカーは様々な障がいに対応できるよう種別が分かれています.今回,学生はブラインド(視覚障がい)サッカーと脳性麻痺,精神障がいの3種別を経験しました.それぞれの障がいに応じて工夫がなされていること,一方,障がいの有無に関わらずボールひとつでサッカーを一緒に楽しめることを経験させていただきました.

このような小さな経験から,本学学生が様々な障がいを捉え,一緒に楽しむ地域づくりに貢献・発展できればと考えます.学生たちの挑戦に,これからもご声援をお願いいたします.

 

体を動かして介護予防 ~健康寿命を延ばそう~

新潟リハビリテーション大学では、いきいき県民カレッジの登録講座で「体を動かして介護予防~健康寿命を延ばそう~ 健康・介護予防講座」をマナボーテ村上で開催しています。

講座は全3回で、初回は終了しましたが、10月10日と10月24日にも予定されています。

本学理学療法学専攻教員 松林義人先生による座学と運動を取り入れた健康に関する講座です。

すでに申込みは締め切りましたが、参加者の方には正しい知識で適度に運動しながら、いつまでも元気に過ごしてほしいと思います。