8月22日(土)に対面式オープンキャンパスを開催しました。
7月16日の対面式オープンキャンパスと同様に、新型コロナウイルス感染対策として、参加者の皆さまにも手指消毒、マスク・フェースシールドの着用のご協力をして頂きました。また、今回からサーマルカメラを入場口に設置し、参加者の皆さまと接触することなく、蜜を避けて検温することできるようになりました。(最近のサーマルカメラは機能がすごいですね!AIで自動的に認証してくれます。)
色々とご不便をおかけいたしましたが、本学の学生や教員と直接対話をして頂くことで、本学の売りである「距離の近さ」や「あたたかさ」を少しでもお届けできたのであれば幸いです。
一部ではありますが、当日の体験内容をご紹介します。
理学療法学専攻
【筋力測定】筋力測定は手術前および手術後に行うことで、時間の経過による筋力の変化を知ることが出来ます。またリハビリの進行具合を把握することが出来ます。
作業療法学専攻
【風船バレー体験】障がいの有無に関わらず、子供から高齢者まで一緒に楽しめるスポーツ。老人ホームやデイケアセンターなどでのリハビリテーションやレクリエーションにて用いられることが多いです。
リハビリテーション心理学専攻
【ミュラーリヤー錯視】錯視現象は、視覚において日常的に生じている物理的世界と精神的世界のズレが、特定の条件下で現れるものです。錯視を研究することは、視知覚全般を支配するメカニズムを探るための有効な手段です。
現在、9月26日(土)に対面式オープンキャンパスの追加開催を予定しております。今回とは違う内容でお届けしたいと思います。近日中にホームページにて詳細を公開いたします。
次回のオープンキャンパスも進路選択に役立てて頂けましたら幸いです。
皆さまとお会いできる日を楽しみにしています。
量山