新潟リハビリテーション大学では、いきいき県民カレッジの登録講座で「体を動かして介護予防~健康寿命を延ばそう~ 健康・介護予防講座」をマナボーテ村上で開催しています。
講座は全3回で、初回は終了しましたが、10月10日と10月24日にも予定されています。
本学理学療法学専攻教員 松林義人先生による座学と運動を取り入れた健康に関する講座です。
すでに申込みは締め切りましたが、参加者の方には正しい知識で適度に運動しながら、いつまでも元気に過ごしてほしいと思います。
新潟リハビリテーション大学では、いきいき県民カレッジの登録講座で「体を動かして介護予防~健康寿命を延ばそう~ 健康・介護予防講座」をマナボーテ村上で開催しています。
講座は全3回で、初回は終了しましたが、10月10日と10月24日にも予定されています。
本学理学療法学専攻教員 松林義人先生による座学と運動を取り入れた健康に関する講座です。
すでに申込みは締め切りましたが、参加者の方には正しい知識で適度に運動しながら、いつまでも元気に過ごしてほしいと思います。
9月20日(水)に岩船小学校の3年生が体験授業に来てくれました!
当日は高齢者の耳の聞こえ方の体験と,車いす乗車体験が行われました.
以下は,車いす体験に参加してくれた学生の感想です.
・小学生に車椅子の扱い方を教える時、目線を合わせやすい位置や相手に合わせた会話、伝わりやすい様に内容を簡潔にして話そうとするなど、今までの経験が無駄になっていないという事が実感できて嬉しかったです。
・今日の授業で子どもたちは、例えば、「段差があったら声をかけてあげる」や「車椅子のスピードがあがると少し怖くなる」などと乗る側と押す側の両方を経験したので、もしこれから車椅子を押す機会があったら、体験・学んだことをぜひ活かして欲しいと思います。
・今回の体験では、私達も教える立場として普段接することの少ない子供たちにどのようにすれば伝わりやすいかを考えることができ、貴重な体験となりました。
・普段接する機会のない小学生に対して車椅子の使用方法と注意点について教えるということで、こちらが教えたことに子供達は素直に実践してくれていました。しかし、私たちが無意識に行っている少し遠回りして角を曲がる、段差や坂の近くでは速度を緩めるなどが難しそうだと感じました。自分自身がどこに注意して車椅子の指導を行えばいいかを考えるきっかけになる、良い機会だったと思います。
様々な方が大学に来てくださることで,学生もたくさん学ばせていただく機会を得ています.ご興味がある方は,ぜひ本学地域連携推進室へご相談ください.
これからも地域と共に歩む大学として,皆さんと一緒に活動する機会をいただけたら幸いです.
9月16日(土)に、本学の食堂にて『リハ大オレンジカフェ』を開催いたしました。
『リハ大オレンジカフェ』とは、認知症の方、ご家族の方、認知症に興味のある方が気軽に寄れるスペースとして、
認知症の方の居場所や、情報交換、相談の場として利用できるように、本学の作業療法学専攻が中心となりはじめました。
以下は、今回の『リハ大オレンジカフェ』に参加した学生の感想です。
・今回初めてオレンジカフェのボランティアに参加して、とても楽しかったです。地元から離れて生活していると、高齢者と話す機会が少なくなるので、高齢者と楽しい時間をすごすことができてよかったです。また、エコクラフトを一緒にすることができてとても楽しかったです。
・実習にいくための準備としてはじめて関わる人達もいるので少しでも経験になると思った。
・来てくださった高齢者、みなさん元気がよくて高齢者のみなさんの元気を分けてもらえた。
・参加者の方と一緒にエコクラフトを作ることができとてもいい経験でした。また、作品を作るだけでなく、会話しながら作ることができて楽しかった。
・地域の方と関わる機会はほとんどないので、今回オレンジカフェに参加し地域の方と交流できてとても良い経験になりました。
次回の開催は、10月14日(土)です。ぜひ、ご興味がありましたらお気軽にご参加ください。