第2回 オープンキャンパス!大盛況ありがとう!!

みなさん!夏休みsunに入りましたか?

夏休み第1弾のオープンキャンパスが7月31日に開催されました!今回の参加者は100名を超えて、大盛況でした。無料送迎バスも上越、長岡、新潟を巡って、たくさんの人を乗せて来ました!

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まずは、最初のプログラム「大学概要説明」の様子から・・・。ここでは、大学の紹介や入試説明、奨学金について等の説明を行いました。

在学生の声を聞くコーナーでは、2年生が試験前日にもかかわらず、未来の後輩のために、話をしに来てくれました。(ありがとう!! 先輩!!)

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 次は、理学療法学専攻(PT専攻)と言語聴覚専攻ST専攻)での体験プログラムの様子です。

実際使われる医療機器を操作しながら説明しています。参加者の皆さんは、在学生と教員の説明を真剣に聞いていますね。

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体験終了後は、在学生・教職員と一緒にお楽しみのランチタイム!!! しかも無料で学食を体験できる!しかも、しかも4種類から選べる!

しかし、当初の予想を超える程多くの方に来ていただいた事もあり・・・

ご覧の通り、かなりの列になってしまいました。。。。。。。。。。。。。。。。。おなかが空いているのに待たせて、ごめんなさい!

もっと工夫して、次はスムーズにできるようにしたいと思います。

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 午後はもう一度、今度はPTとSTの午前に未体験の部分を体験するプログラム。みなさん、どちらの体験が楽しかったのかなあ・・・。感動してもらえたのかなあ・・・。アンケートには楽しかったと書いてあっても、やはり心配です。

みなさん楽しそうにしていてくれて、私たちスタッフも楽しかったです!! ありがとうございました (^_-)-

 

さて、体験が終了すると、アパート見学や個別相談・・・プログラムもいよいよ終盤です。アパートもたくさんの方が見学に参加してくださいました。ありがとうございました!!

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 今回参加された方は、ますます「コンパクトな大学」の良さを肌で感じることができたのではないでしょうか?

みなさん、本当にありがとうございました!

 次回の、オープンキャンパスは、8月20日(土)に開催されます。当日も、新潟県内の高田駅・長岡駅・新潟駅から無料送迎バスが運行していますので、ぜひご利用ください。

皆さんのお越しを学生スタッフ・教職員一同心よりお待ちしています!お申し込みはオープンキャンパスのページまで o(^-^)o 

オープンキャンパス申込みはコチラから  

 

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 入試広報課 安達剛志

村上三大祭り!村上大祭に参加しました!!

村上大祭とは、おしゃぎり(山車)が市中を練り歩く、300年以上の歴史を持つ新潟三大祭りのひとつです。           

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今年度も地元神社からの参加依頼を受けて、本学の学生も引かせていただきました。

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そして、今年度はお祭りの参加者に、本学のオリジナルうちわも配布しました。

 

本学と姉妹校の新潟看護医療専門学校と共同で作成した“オリジナルうちわ”・・・表はピンクと白の格子柄(校章プリントつき!)、裏は両校のオープンキャンパス案内。なかなか、かわいいですよ。

(配布している際、たまたまうちの大学生がいたので、うちわを片手にPRしてもらいました!!)

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教職員10名でお祭りに参加して、うちわを配りましたが、ギラギラの太陽と猛暑が手伝ってくれて、早々に無くなってしまいました。

(あづがっだ~(^▽^;))

多くの地域の方や中高生の皆さんにうちわをもらっていただきました(アリガトーゴザイマース)。

猛暑が予想される今夏・・・お気に入りのうちわでパタパタしてECOに夏を乗り切りましょう♪(((*^-^)八(^∇^*)))♪

 

本学のオープンキャンパスは7月31日(日)と8月20日(土)に開催します。オープンキャンパスでも来場者にオリジナルうちわを配る予定です!!(期間限定!数量限定です!!)奮って参加して下さいね。

 

オープンキャンパス、現在申込み受付中!! 

 

ちなみに、8月5日の新潟祭りでも、グループ校の「新潟看護医療専門学校」が民謡流しに参加します。踊っている学生・教員を発見w(゚o゚*)wすれば、オリジナルうちわをGETできます!!! 

お祭りに行ける人は、みんなと一緒に踊っちゃおう!

    

                    言語聴覚学専攻教員 和田有子

フレッシュマンセミナーⅡ ~初めての試練!?の巻

 フレッシュマンセミナーⅡとは、大学初年次教育の中で、本格的なグループ学習として、半年かけて行う調査研究のことです。どういう活動かといえば・・・

≪グループ活動という魅力≫                          
 6月中旬からグループに分かれ、テーマや活動計画を立ててきました。各グループは6~7名、理学療法学専攻と言語聴覚学専攻の学生が入り混じって構成されています。専門科目の講義や実習は、この両専攻が一緒に活動することが少なくなるので、異職種を目指す仲間との交流としても、大切な活動です。

≪指導教官との交流という魅力≫                        
 各グループには担当指導教員がつきます。半年間、コミュニケーションをとりながら、指導されるので、フレッシュマンセミナーⅡで担当された先生とはとても親しくなれます。昨年度は、おいしいものを食べに連れて行ってもらったグループも・・・。

≪論文や学会発表の雰囲気を疑似体験する魅力≫             
 調査・研究活動は、科学的な手法を取り入れたり、学会発表のようにPP(power point)を使ってプレゼンテーションしたり、抄録をまとめたり・・・ちょっと研究者の気分を味わいます。将来、研究したり、学会で発表するときはこんな感じなのかなあ・・とか思いながら、活動します。

≪地域の人と触れ合うという魅力≫                       
 調査研究活動の中で、できるだけ地域の人と交流したり、地域の中に入り込んだ活動をしたり、調査・研究することで、地域の役に立てることを考えたり(地域還元)、そういうこともフレッシュマンセミナーⅡの魅力です。これから後、ボランティアをしたり、実習をしたりしながら、たくさんの人と関わることになるのですが、その練習として、「社会人として恥ずかしくない応対とはどういうものか?」とか、失礼でない電話の仕方、あいさつの仕方、アポイントの取り方、訪問の仕方、何かを頼む方法、対外的な文書の書き方や出し方・・・・そういった勉強もできるチャンスです。

 魅力たっぷりのフレッシュマンセミナーⅡですが、勉強するということは、必ずしも楽しいことばかりではありません(世の常です)。科学的な手法も、社会人としての態度も、指導教官を始め、たくさんの先生に「指導」されます。平たく言うと、「叱られる」わけです。IMG_6029.JPG

 そんなフレッシュマンセミナーⅡの初めての大きな関門が、先日行われた「計画発表会」です。6月中旬から計画を立ててきた内容(調査・研究テーマ、意義・目的、調査・研究方法、分析方法)を5分程度にまとめ、PPを使ってプレゼンテーションします。学生たちはきちんと発表できるか、というところで緊張していました。始まってみると・・・・発表後の質疑応答時間に、辛口コメントが次々・・・・「声が小さい」「PPの字が小さい」「何を言っているのか分からない」「地域貢献はどうなっているのか」「題名の付け方がおかしいのではないか?」「なぜ、もっとたくさんの人に調査しようとしない?」「この研究をして何が楽しいかわからない・・・・・」

発表のためにマイクを持っている学生は辛口の質問にシドロモドロ。手法に対する先生からのアドバイスに「参考にします」と返答すると、指導教官から「参考にしますじゃなくて、やれって言われてるんだ、やりなさい!」と大きな声の出るシーンも・・・・・。

 IMG_6026.JPG 「大学の先生は学問に関しては厳しい」ということをちょっと知って、「初の試練」を終えた学生たちでした。

 

 先生方としては、この計画発表でできるだけ良い研究にしてほしい、できるだけ有意義になるようにしてほしい、視野を広げてほしい・・・など  の親心なのですけどね。だから、12月の発表後は、先生と仲良くなるし、楽しい思い出がたくさんできるのですよ。

 試練をくぐりぬけて、一回り成長した学生たち、指導教官にたくさん叱られながら、楽しく、有意義な調査研究を期待しています!!がんばれ!若者たち!

                                                 
言語聴覚学専攻教員(辛口コメンテーター?!)  和田有子