旅立ちの日

昨日とは変わって少し肌寒くはありましたが、青空が広がる中、令和元年度の卒業式が執り行われました。
今年度の卒業式は新型コロナウイルス感染拡大の影響により、今まで支えてくださった保護者の皆さまには立派に成長した姿をお見せできず、残念な気持ちでいっぱいです。

今回は卒業生と教職員だけの卒業式となりましたが、教職員一同、少しでも温かい式になるようにと、例年になく会場の装飾やプレゼントに趣向を凝らしました。会場の様子は下記のブログからもご覧いただけます。

学長ブログ

学習センターブログ

人生の節目となる年にこのような事態となり、ある意味一生心に残る卒業式になったかもしれません。今日卒業を迎えた皆さんには、これから始まる社会人生活を精一杯頑張ってほしいと思います。
失敗しても大丈夫‼成長するための大事なプロセスとして捉えて、めげずに乗り越えてください。

卒業生・修了生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

 

井上

未来を感じる発表会でした!

こんにちは😀

入試広報課の宮下です✌

本日は、本学大学院の修士論文発表会でした✍

私も撮影と共に一部ですが、傍聴させて頂き、

1人目の発表から、興味津々でした😬

内容も多岐に渡り、この発表までに莫大な研究時間を費やしてきた事と共に、

医療人として、更なる発展に寄与しようという気概を感じる発表会でした。

 

また、傾聴して頂いた先生方からも活発な質問があり、

発表した院生も、医療の奥深さを痛感していたかと思います。

人生は常に勉強であります!

皆さんの研究が、地域社会だけではなく

日本の未来につながっている事を感じた発表会でありました!

本当に素晴らしい発表を聞かせて頂きありがとうございました🙇🏻

『人の心の杖であれ』の基に集った発表でした!

 

 

 

『脳の強化書』の加藤俊徳先生の特別講義が行われました。

10月31日(金)に医師・医学博士で『脳の強化書』の著者である㈱脳の学校代表の加藤俊徳先生をお招きして特別講義「脳の成長を促すリハビリテーションの進歩」が行われました。

加藤俊徳先生は新潟県出身で、当大学の大学院研究科長の山村教授と高校で同級生ということもあり、特別に講義をしていただきました。

講義では、脳の構造の話や、リハビリテーション臨床家としての今後のリハビリテーションのあり方などを加藤俊徳先生の視点で詳しく話していただきました。その中でも「脳は常に成長し続ける臓器で、どんな脳でも成長させることができ、さらに脳は経験して形を変え、成長することができる」ということがとても強く印象に残りました。何事も経験が大事で、挑戦することがとても重要なんだと思いました。

加藤俊徳先生、貴重な講義をありがとうございました。

 

大学院生 小川義晃

IMG_8496edited.jpgIMG_8508edited.jpg