「荒川手話サークルシェル」に参加させて頂いております!

本学の手話サークルの活動で、毎週月曜の夜は村上市(旧荒川町)の「荒川手話サークルシェル」に参加させていただいています。画像はその時のものですが、写っているのは本学学生と顧問の私(高橋圭三)です。

 さて、みなさんは聴覚障がい者とろう者の違いをご存じでしょうか?聴覚に障がいを持っている人の中で手話を言語、コミュニケーション手段としている人をろう者といいます。きこえる人が使う音声の日本語が「聞く言葉」であるのに対して手話は目で見る言葉の「視覚言語」です。荒川手話サークルに参加しろう者との交流を通してろう者の文化を学び自然な手話を心がけ技術の向上に励んでいます。また、地域のろうあ協会の行事にも参加し楽しい時間を過ごしています。この日は、指文字を覚えよう!ということで指文字を使ってしりとりをしました!

学生は手話を学ぶことに非常に熱心で、手話技能検定を合格するよう日々精進しています。やばい、顧問の私の方が全く手話できない・・・・!!

満開です

3月は暖かい日が多くありましたが、4月に入ってからは一転、雪が積もった日もありました。
肌寒い中入学式も終わり、大学は新1年生を迎え新学期の講義も始まりました。校舎内にも学生達の楽しそうな声があちこちから聞こえ、充実した大学生活を送っているようです。

ようやく春らしい気候になった数日前から、村上地方の桜も咲き始め、今日はとてもいい天気の中、大学にある桜の花もいよいよ満開となりました。

少しでも長い間、桜の花を堪能できるようにこれから数日は天候が荒れないことを祈るばかりです。厳しい冬を乗り越え、毎年同じ時期にきれいな花を見せてくれる生命力の強さに、自然のすごさを感じます。

井上

 

「第35回福祉英語検定試験」の賞状が手渡されました!

昨年12月に実施された「第35回福祉英語検定試験」において、

優秀な成績を収めた学生に賞状が手渡されました。

おめでとうございます!

2月8日付けの「学長ブログ」にも詳しいことが載っていますので、

どうぞご覧ください。(学長ブログはこちらより)

【4級】

医療学部リハビリテーション学科1年生17名受験17名合格(合格率100%)

<学内成績1位> リハビリテーション心理学専攻 小川さん 全国1位

【3級】

医療学部リハビリテーション学科1年生28名受験26名合格(合格率93%)

<学内成績1位> リハビリテーション心理学専攻 佐藤さん 全国2位

 

輝かしい結果です!これからの勉強も更に頑張ってもらいたいと思います!