本学にて、高大連携校である村上桜ヶ丘高校の生徒さんと花の植え替えを実施いたしました🌷
村上桜ヶ丘高校では、農業系を選択した生徒さんが授業で栽培した花などを自らが販売し、経済についても学ぶという実習があります。
毎年本学でも花を購入し、例年学内環境の整備・美化も含め、学生が作業療法学専攻の授業(基礎作業学実習Ⅱ)の一環として花壇に植え替えを行っていました。
授業は2回にわたり、4月18日(木)に村上桜ヶ丘高校の先生に授業を行っていただき、生徒さんたちと本学学生とで数グループに分かれ、花を花壇に植える際のレイアウトについて等話し合いました。
そして4月25日(木)に、前回各グループで話し合ったレイアウトを確認しながら、村上桜ヶ丘高校の生徒の皆さんと作業療法学専攻の学生で花の植え替え作業を実施しました。
今回も正門前の花壇がとても華やかになりました☺️
最後に各グループごとに記念撮影✨
作業療法の治療的手段である作業活動の中に「園芸療法」があります。園芸療法とは、園芸活動を通して、病気や怪我、高齢化のために心身に障害を持つ人々の治療やリハビリテーションを行う手段として用いられています。
今回の作業も、学生にとって非常に貴重な学びとなりました!
村上桜ヶ丘高校の皆様、お忙しい中お越しいただきありがとうございました✨
新潟リハビリテーション大学 事務局 広報担当