「拉致問題啓発セミナー」を開催しました

27日の午後、1年生の講義で拉致被害者の曽我ひとみさんをお迎えして「拉致問題啓発セミナー」が開催されました。

曽我ひとみさんは、1978年(昭和53年)8月12日、母親の曽我ミヨシさんと共に佐渡市内で北朝鮮に拉致され、北朝鮮で24年間を過ごし18年前の2002年(平成14年)に帰国されました。しかし母親のミヨシさんの帰国は未だ叶っていません。

今回、曽我さんの話を聞いた学生は1年生。拉致された当時の曽我さんと同じ年齢です。拉致された時のことや北朝鮮で横田めぐみさんと過ごしたこと、自由にならなかった北朝鮮での生活など、曽我さんから聞く話は現在の生活からは想像ができないほど過酷なものでした。
拉致された時と同じ年齢の学生達に、当時を語る曽我さんの姿はどう映ったでしょうか。

曽我さんの講演の後は、拉致被害者の皆さんの一日も早い帰国を願って、署名活動が行われました。未だ帰国できていない被害者の方、ご家族の方の中にはご高齢の方もいらっしゃいます。皆さんが元気なうちにご家族と再会できる日が来ることを願ってやみません。

現在も続いている拉致問題はとても身近なことだと、改めて感じました。
曽我ひとみさん、いつまでもいつまでもお元気でいてください。
私たちのために貴重なお話を聞かせてくださり、ありがとうございました。

井上

 

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