新潟リハビリテーション大学
 
大学評価シンポジウム(大学基準協会主催)に参加してきました

大学評価シンポジウム(大学基準協会主催)に参加してきました

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昨日1025日は、公益財団法人大学基準協会主催の、大学評価シンポジウムが、東洋大学白山キャンパスの井上円了ホール(井上円了博士は東洋大学の創設者)で開催されたので参加してきました(写真は同ホールのある5号館を見渡せる位置から撮影したものです。ホールの前中央に小さく映っている銅像は井上円了博士です)。

 大学基準協会は大学認証評価機関の1つで、本学は同協会の正会員となっており、適合認定を受けております。大学は7年に1回以上外部認証評価を受けることが義務付けられています。

 昨日の会では、評価のサイクルが平成30年度から3期目に入ることから、新しくなる大学評価システムの変更点や申請手続きの詳細についての説明がありました。第3期の審査の重点項目は「内部質保証システムの有効性に着目した評価」とのことです。これまで「内部質保証」に関する評価項目は基準の10番目(最後)に位置していましたが、第3期からは2番目になるとのことです。他に大学の課題に焦点化した評価や特性に応じた評価が実施されること、判定に保留制度や改善報告書の検討結果公表が盛り込まれる等が、主な変更点でした。また、書類作成上の変更点としては、これまで受審してきた大学の書類準備作業等の負担感が膨大だったことも鑑みて、事務作業の効率化が図られるとのこと、たとえば、これまで学部や研究科ごとの記述が求められていたものが、大学全体としての統一した記述となること等です。とはいっても、事前に学部や研究科ごとに自己点検評価報告書を作成し、それを添付資料として提出しなければならないとのことで、実質の負担は変わらない気がします。

 ところで、会場となった東洋大学の創設者井上円了博士は、私の出身高校である新潟県立長岡高等学校の大先輩(前身の長岡洋学校の出身で、長岡高等学校に現在も受け継がれている和同会(生徒会)をつくった功績がある方)です。会場1階に併設されていた井上円了記念博物館にも立ち寄ってきました。