カテゴリー: 大学・教育・研究

新潟県大学魅力向上支援事業に応募します

新潟県総務管理部大学・私学振興課より、19日(月)付で「新潟県大学魅力向上支援事業に係る事業計画の募集について」という通知文書が届きました。それ以前にも簡略な案内が届いており、本学からも申請する予定があるとして、すでに事業計画概要は提出しておりました。今回はそれに対し、正式な募集要項が届いたのでした。

 昨年度まで実施されていた、県の同様の事業(新潟県大学経営改善支援事業)をリニューアルしたということで、ほぼ申請が通った昨年度までと異なり、今年度からは書類審査とプレゼン審査のある競争型(有識者による審査委員会を経て採択課題を決定)となったということです。評価の視点は次の通りとのことです。

「必要性」・自大学の特色や強みが明確化され、それらを活かした事業となっているか。・自大学の現状分析に基づく課題解決に繋がる事業となっているか。「事業内容」・大学独自の創意工夫や先進性が見られる事業となっているか。・高校生や保護者のニーズを踏まえた事業となっているか。・企業が求める人材育成に繋がる事業となっているか。・適切な媒体や手段を活用し、効果的な情報発信を行う事業となっているか。「事業効果」・適切な成果目標が設定され、達成に必要な取組を行う事業となっているか。・大学の魅力向上に顕著な効果が見込める事業となっているか。(大学魅力向上支援事業 別記 より)

昨日22日(木)には、県の担当者の方が来学され、本学の事業計画概要や本学の現状について、ヒアリングされていきました。申請が通ることを祈りながら、私自身、目下、事業計画書を作成中です。

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村上駅・坂町駅と本学の間の無料スクールバスを、この春から大幅に増便しています

昨日(621日)、ようやく新潟地域も例年より8~9日程度遅く、梅雨入りしたとの発表がありました。おとといまでは、この時期にしては珍しく、さわやかな晴天が続いていましたが、昨日は一転して久しぶりの雨と強風で、一部列車のダイヤも乱れていました。これからの雨の季節に、通学の足の頼りになるのが“スクールバス(写真は主に坂町方面を運行している大型のバス、他に中~小型のバスもあります)”。駅から少し距離のある本学、できれば雨の中を歩きたくない…というのが本音。しかし、スクールバスに乗れば、天候の悪さも気になりません。

 そんな頼りになるスクールバスですが、この春から便数が大幅に増え、格段に便利になりました。JRを利用して遠距離通勤している私は、特に身をもって感じています。さらに、学生さん達にとっては、今年度から時間割もゆったりしたもの(朝9時半始業で90分×4コマ基本)に変わったため、たとえば、新潟市からJRで通学している学生の声を聞いてみても、「昨年より朝1時間ゆっくり家を出れるようになった」と好評です。

 スクールバスは、始発の8時半から最終の19時大学着まで、1日あたり23便、運行しています。もちろんJRの時刻や授業の時刻を考慮しての発着設定になっています。JRが遅延した際には、駅前である程度の時間は待っていてくれます。人気の時間帯の便は、大型バスでも満席になるほどの盛況ぶりです。

 それから、学生アパートが密集している椿が丘地区へもバスは行きます。大学からアパートのある地区まではそんなに距離もなく、小中学校時代は十分に歩いていた距離でしょうが、いったん慣れてしまうと…。

 とにかく、いつ何回乗っても(本学関係者にとっては)便利なうえに無料です! 私は毎日利用しています。

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日本私立大学協会第62回関東地区連絡協議会に出席してきました

616日(金)に、アルカディア市ヶ谷(私学会館・東京)において開催された、日本私立大学協会第62回関東地区連絡協議会に出席してきました(写真は開会前の会議室です)。本協会は地区ごとに7つの支部に分かれていますが、本学は関東地区の所属になっています。会は、総会、連絡協議、講演と続きました。当日は、関東地区の加盟139大学のうち104大学155名の出席がありました。

 まず、総会では、昨年度の事業報告と収支決算の承認、今年度の事業計画(案)と予算(案)、秋季総会の関東地区での開催予定についての議案があり、すべて可決・承認されました。

 続く連絡協議では、①私立大学に対する今後の国の財政支出の在り方および税制問題について②中央教育審議会等の審議動向と大学改革問題等への対応について、情報提供がありました。中でも次の3つの重要事項について、今後も注視していく必要性が強調されました。①東京の大学の新増設抑制、地方移転(地方へのサテライトキャンパスの設置を推進!?)、②実践的な職業教育を行う新たな高等教育機関(いわゆる専門職大学)の制度化が行われ、現在は今夏を目標に設置基準を作成中、これに伴う学校教育法の一部を改正する法律案の施行期日は平成3141日、③入学者選抜問題にすり替わってしまっている高大接続に関する問題

 最後の講演会では、現在慌ただしい最中の文部科学省から、当初予定されていた講師ではなく、急遽ピンチヒッターで、高等教育局私学部長が駆け付け、「高等教育をめぐる諸課題について」と題した講演を、わかりやすくコンパクトにまとめて行われました。そこでのキーワードは「地方創生」「専門職大学」「骨太の方針」「私立大学等の振興に関する検討会議」の4つで、最初の2つは連絡協議とも共通するものでした。検討会議における審議のまとめの中では、今後の私立大学振興の方向性についても述べられ、その中のひとつとして、今後は「社会人の学び直しやグローバル化への対応も重要である」とのことが改めて確認されました。

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健康ビジネス協議会講演会「いくつになっても成長する脳の強化法」を拝聴してきました

613日(火)、新潟市にあるANAクラウンプラザホテルにおいて、一般社団法人健康ビジネス協議会の平成29年度定時総会・講演会・懇親会が開催されました。総会には、御来賓・アドバイザー・自治体関係者・会員の合計156名の出席があったとのことでした。

 本協議会は、新潟県の健康ビジネス連峰 政策に呼応して、新潟県健康ビジネス協議会として8年前に発足し、以来、健康ビジネスのトップランナーを目指して情報発信と交流、市場開拓、会員同士のビジネスマッチングやセミナーを開催しているそうです(同協議会ホームページより)。会員は全産業を対象としており、「食」「サービス・交流」「ものづくり」3つの部会から構成されています。本学も今年の5月から、本協議会の会員になりました。

 講演会では、ベストセラー「脳の強化書」等で著名な、「脳の学校」代表・加藤プラチナクリニック院長の加藤俊徳先生による「いくつになっても成長する脳の強化法」のお話しがありました。先生は、以前、本学の大学院特別講義にもお招きしております。私の高校時代のクラスメートの方です。講演は、さまざまなパフォーマンスを交えながらの、とてもパワフルで元気が出る内容で、わかりやすくすぐにでも実践できる脳トレの紹介もありました。加藤先生には、講演の前に、個人的に歓談する時間も設けて頂きました。

 そして、引き続いて行われた懇親会では、おいしい料理を食べながらさまざまな業種の方々と情報交換が進みました。

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「科研費改革説明会~知のブレークスルーを目指して~」に参加してきました

68日(木)、東京大学本郷キャンパス安田講堂(写真)で開催された「科研費改革説明会~知のブレークスルーを目指して~」に参加してきました。会場は1,000名の参加者で埋め尽くされ、関心の高さが伺えました。

 科研費(科学研究費助成事業)とは、人文学、社会科学から自然科学まですべての分野にわたり、基礎段階を中心に、独創的な「学術研究」を支援する競争的資金のことをいいます。科研費への応募は年々増加してきており、平成28年度助成では10万件を超え、そのうちの採択率は26.4%だったそうです(当日配布された「科研費改革の進展」パンフレットより)。私自身はといえば、本学に赴任してきてから3期(1期は3年間)にわたり、科研費を獲得することができ、研究資金として活用させていただいています。

 さて、説明会では、学術システム研究センター副所長による「科研費は、学術研究者全員で作り上げるもの、なぜ科研費改革が必要なのか」等のメッセージから始まり、文科省研究振興局学術研究助成課担当者による「科研費をめぐる最近の状況について」紹介があった後、学術システム研究センター主任研究員による「科研費審査システム改革2018について」というメインの話題へと続きました。とてもわかりやすいお話しで、改革の要点も容易に理解できました。改革が行われる2018年(2017年秋申請)は、「科学奨励金」が創設された大正7年から100年目に当たるそうです。

 学内の教職員の皆さまには、後日、改革の要点、研究計画調書の様式の変更点等について、説明させていただきます。

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今年もPROG(ジェネリックスキル測定)テストを実施しました

季節を先取りして暑かった数日前と比べ、ここ1~2日は肌寒く、ぐずついた天気の日が続いています。6月に入って衣替えの季節となりましたが、まだ上着は手放せません。それに、昨日の朝は横なぐりの大雨にあたってしまい上から下までびしょ濡れ状態でブルブル、靴の中も帰路につくまで乾かずぐっしょりのままでした。

 さて、3年前から大学院(村上本校)1年生に先行実施し、昨年度からは学部のリハビリテーション心理学専攻の全学年の学生にも導入を始めた“PROGテスト”を529日(月)~62日(金)の週に、日程を分けて実施いたしました。それぞれの学生で履修している選択科目が異なるため、同一日に全員一斉にテストを実施することが困難となり、分散形式で実施することになりました。

 PROGProgress Report on Generic Skills)とは、社会で求められる汎用的な能力・態度・志向(ジェネリックスキル)を育成するためのプログラムで、PROGテストは、プログラムの一環として、学生ひとりひとりのジェネリックスキルを測定するものです。リテラシー(知識を活用して問題解決する力)とコンピテンシー(経験を積むことで身についた行動特性)の2つの観点を測定する2種類のテストが用意されています。

 テストにより、対象とした学生集団のスキルの傾向が明らかになり、我々教員が、今後どのように彼らのスキルを伸ばしていけば良いかを、分析結果のデータや解説会を通じて知ることができます。個々の学生にもテスト結果や分析結果が返却されるため、学生もジェネリックスキルを意識化し、自身の現状を客観的に把握することで、自身の弱みや強みを知ることができます。そのような気づきによって、大学での学びがより主体的なものになることも期待されます。

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地域高齢者向け「食べる力をつける教室」好評開講中です

昨年春から開講している「食べる力をつける教室」は、1年が経ちⅢクール目に入りました。(1クールの期間は、連続する10週間です。)

 おととい531日は、Ⅲクールの第2回目の教室日でした。今クールの参加者の皆さんは全員女性で、熱心に通ってきてくださいます。90代の方も大変お元気でしっかりしていらっしゃいます。531日は、1週間前の524日に実施したさまざまな機能検査のうち、咬合力(嚙む力)検査の結果について、参加者一人ひとりに、各自の嚙み合わせ状況を解析した図やグラフ(+コメント付き)をお返しし、食べる力をつける必要性等についてお勉強の時間を設けた後、嚙む力を強くするトレーニングや口腔ケアの方法(歯をはじめとする口の中をきれいにする方法)について、巨大な歯の模型(左写真)等を使って実演・実習いたしました。

 参加者の皆さんには、右写真のような歯ブラシや舌ブラシといった口腔清掃用具一式を無償でお配りしています。中には、多くの方にとってあまり見慣れない“ワンタフトブラシ”(右写真の一番上)などもあります。早速、帰宅後に活用していただき、併せてトレーニング効果を上げるためにトレーニング日誌(記録)もつけてもらっています。

 次回67日からは、「噛む力」だけでなく、「飲み込む力」をつけるトレーニングも始まります。その際も、さまざまなトレーニング用具を無償で提供させていただきます。積極的で熱心な皆さんばかりですので、10週間後の機能変化(向上)が楽しみです。

 参加者の皆さんは、教室終了後、帰路につくまでも、さまざまな話でワイワイ盛り上がっていらっしゃいました。元気な方たちは、明るく前向きな話題が多いですね。

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高大連携校の生徒さんが鉢植えの花を売りにきました

季節ごとに、その時々の花を売りに来る高大連携校(村上桜が丘高等学校)の生徒さんたち…、今日も、とってもカラフルな花々を売りに来ました。

 その中から私が選んで購入したのは、写真の黄色いガーベラ。他の色と比べて、ひときわ輝いて見えたビタミンカラーの黄色。飾ると「元気が出そうだ」と直感的に選んだのでした。また、ガーベラは黄色い花の花言葉の中でも数少ないポジティブな意味を表すということを、買った後で知りました。ガーベラ全体の花言葉は『希望』『常に前進』『前向き』『美しさ』『感嘆』、黄色のガーベラの花言葉は『究極美』『究極の愛』『親しみやすい』『優しさ』だそうです。お花に癒されて…もうひと頑張りです。

 さて、本学の校舎の周りも、医療学部作業療法学専攻の学生たちが実習で植えた花々がきれいに飾られ、とても色鮮やかで美しいです。本学公式ツイッターをご覧ください。

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大学正門の門扉が新しくなります

529日~620日まで、大学正門の門扉を新しくする工事が実施されます。新しい門扉は、校章をあしらった、よりモダンなものとなります。完成が楽しみです。

 門扉の工事は、来年度後半から実施する校舎の改修工事に先駆けて実施するものです。来年度以降、カリキュラムの改定や校舎の改修など、本学が新しく生まれ変わっていく準備が着々と進んでいます。

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平成30年度より医療学部のカリキュラムを改定します

我が国での理学療法士、作業療法士養成教育は、大学の学部や専門学校等での3~4年制教育となっています。一方、アメリカをはじめとする先進国では、医療の高度化に伴い、リハビリテーション医療技術者養成教育は、大学院での教育へと移行しつつあります。このような先進国の動向から、いずれ我が国でも、大学院での学びが必要となってくることが予想されます。

 本学では、そのような未来を見据え、医療学部の各専攻において、医療の高度化と国際化に対応した履修プログラムを平成30年度より提供していきます。履修プログラムは、各自が希望する卒後の進路に合わせて選択できるもので、各専攻2~3つのプログラムを用意します。

 たとえば、理学療法学専攻では、スタンダードな「臨床理学療法士育成プログラム」のほか、理学療法士と健康運動実践指導士の両方の受験資格が得られる「健康運動科学プログラム」、大学院進学を視野に入れた「大学院進学プログラム」の3つです。作業療法学専攻では「作業療法スタンダードプログラム」と「大学院チャレンジプログラム」、リハビリテーション心理学専攻では「心理実践プログラム」と「大学院進学プログラム」の2つです。

 なお、大学院(進学・チャレンジ)プログラムを選択した学生で、実際に本学大学院に進学した場合は、大学院の学費を大幅に減免する制度を設ける予定にしています。

 医療学部のカリキュラムは、「大学院での学び」や「より実践的な臨床」へとつながっていく、魅力あふれるものに変わります!

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新潟リハビリテーション大学
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