昨夜は帰り道の途中で雷雨・豪雨に見舞われました。全国的に天候の不安定な状態が続いています。当地は冬場の降雪期に悪天候となることが多いのですが、今年の各地の状況を見ていると“いつ、どこで…”とは予測が難しくなっていますね。ここのところ、台風が多発していて思いがけない経路を通っているのも気になります。
本学では、悪天候等の場合の学生・教職員の安全確保のために、「気象条件等非常時における授業休止の申し合わせ事項」を設けています。私も含めて遠方から通ってきている学生も多いので、早めの対応を心がけています。以下に申し合わせ事項の抜粋を掲載いたします。
新潟地方気象台から、新潟県(下越地区)に「警報」(暴風警報、暴風雪警報、大雪警報)、「特別警報」(大雨特別警報、暴風特別警報、暴風雪特別警報)の何れかが発令された場合は、次の通り休講措置を講じる。
- 前日午後6時の段階で、新潟地方気象台より、翌日の悪天候(警報等の発令)が予想された場合には、休講とする。
- 午後6時以降に警報等が発令された場合には、午後10時の段階で決定する。
- 当日授業開始後に警報が発令された場合は、それ以降に開始する授業を休講とする。ただし、「特別警報」が発令された場合は、直ちに休講とする。
- 大雨警報単独発令の場合は直ちに休講とはせずに、周辺の道路状況やJRの運行状況等を総合的に考慮の上、判断する。
- JR白新線・羽越本線(新潟(新津)~酒田間)の電車が運行を停止した場合、または予め運行の停止が決まっている場合には、休講とする。