新潟リハビリテーション大学
 
受験生の保護者という視点で大学フェアを見てきました

受験生の保護者という視点で大学フェアを見てきました

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主催者や出展者側に立っていると「見えてこないこと」・「気づかないこと」も、ひとりの参加者という別の視点から眺めてみると、新しい発見をすることがあります。

29日(日)は、新潟市の朱鷺メッセで、「大学フェア(新潟会場)」が行われました。大学フェアのチラシには、「“自分らしい未来”を考えた大学選びを応援する進路・進学相談会」というサブタイトルが付けられており、フェアは全国7会場を巡回して行われています。新潟会場には県内のみならず、北は北海道から南は福岡までの172大学がブース出展や資料配布を行っていました。また、一日を通して学問系統別ガイダンスや受験対策講座・特別講演も会場内の特設コーナーで行われていました。

私は受験生の保護者に混じって、多くの大学の資料を拝見させていただいたり、講座を拝聴させていただいたりしました。他大学の動向を知ることによって、本学の学生募集のあり方を検討するきっかけになります。また、現在の受験生・高校生に、どのような受験対策指導が行われているかを知ることは、本学の入試のあり方を検討するきっかけになります。特に、首都圏主要大学の大学案内パンフレットを調査するために資料を集めていたら、見ず知らずの方に手助けのお声までかけていただきました。こうして私は主催者の意図とは異なる目的での参加を楽しんできました。

本学の相談ブースにお越しいただいた皆さま、ありがとうございました。予想以上の多数の方に興味を持っていただいたおかげで、早々に本学の配布資料(大学案内等)が品切れとなってしまい、申し訳ありませんでした。資料請求は本学ホームページからも行えますので、ご利用ください。また、現在、最新の大学案内を作成準備中です。6月の学園祭頃までには完成させる予定で担当者が頑張っていますので、新しい資料をご希望の方は、もうしばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。