今朝(12月6日)の上越新幹線(新潟→東京)の車窓から眺めた景色の写真を、順に3枚並べてみました。まずは、新潟駅発車前の車窓から、新潟駅南口方向に眺めた景色。次は、長岡駅~越後湯沢駅間の某所の景色。そして、最後は、県境の長いトンネルを抜けた直後の景色です。朝から新潟市内でも雪が積もっていたので、長岡より先の山沿いの地域はさぞかし吹雪いているだろうと予想していたのですが、むしろ、そちらの方が、空が明るく、雪の量もそれほど多くはないように見受けられました。そして、トンネルを抜けると素晴らしい晴天。このめまぐるしい景色の変化は、冬の季節を強く実感させてくれます。
今日はアルカディア市ヶ谷(東京)で開催された、日本私立大学協会主催の平成29年度教育学術充実協議会に参加してきました。会場入り口外では、白いクリスマスツリーが出迎えてくれました。
少子高齢化や第4次産業革命の進行とともに、大学教育をはじめとする高等教育をとりまく社会経済の変化は著しいものがあり、高等教育をめぐる新たな課題が出現してきています。それらに対し、さまざまな改革をもって対処していかなければならず、時代の流れに沿った大学運営を行って行くためには、学長も、日々、研修・学習等の努力が必要不可欠です。情報収集と研修等のために、私も足繁く東京(そのような会が開催されるのは、たいてい東京)に通っています。