今日は最強寒波の影響で断続的に雪が降り続き、学長室の窓から見た大学構内の路面風景もご覧のとおりです。昨日から本市を通るJRは乱れが続いていますが、今後も積雪の増加が予想され、さらにさまざまな影響が出てくると思われます。
明日からはじまる大学入試センター試験の監督等のため他大学(新発田市)の会場に赴く教職員達は、到着が間に合うようにと、本日・明日とも会場近くに泊りだそうです。会場スタッフとなる教職員は、受験生よりも集合時刻が早く、早朝から雪道、凍結路面を通って行かなければならないのです。事故なく無事終了することを祈っています。受験生の皆さんもお気をつけて。試験当日は余裕を持って行動してくださいね。
私自身が受験した第一回の共通一次試験の日、長岡技術科学大学で受験したのですが、その日も大雪で隣の市に住んでいた私は随分と早く家を出たことや、教員になって監督の側になった時も大雪で普段なら数十分で着くところが1時間半以上かかって遅刻しそうになり、渋滞して動かないバスを降りて会場まで走って行ったことなど、大学入試と大雪にまつわるいろいろな経験を思い出しています。