新潟リハビリテーション大学
 
履修証明プログラム開講式

履修証明プログラム開講式

ここ数日、気温がぐんぐん上昇し、大学構内の桜も一気に満開になりました。春本番。入学式や新入生(学部・大学院)オリエンネーションのほかに、履修証明プログラムの開講式(4月12日)や新任教職員研修会(4月4日~13日)なども、行ってきました。

履修証明プログラムは、今年度の受講生が第2期生となります。面接等を経て、近隣地域にお住いの4名の方々に履修を許可いたしました。受講生の皆さんの「より専門的な知識や技術を得たい」とか「仕事の幅を広げたい」とか「社会の課題解決に貢献したい」…といった要望や課題解決に役立つよう、独自に60時間(前期、後期、各15回ずつ、合計30回)にわたるカリキュラムを設計しています。

テーマは昨年同様に、前期が「からだとこころの仕組みと生活」、後期は、より実践的な「介護・リハビリテーション技術」です。このプログラムの受講を通して,履修生の方の業務や生活に新しい価値が生まれ,また,地域社会やそれぞれの家庭において、これまで以上に大きな役割を果たしていただけることを願っています。受講生の皆さん、最後まで頑張って受講を続けてください。