学長賞とは、学生表彰規程に基づいて、本学の学生及び団体に授与する表彰です。本賞は、私が学長に就任した初年度の2015年度から運用しています。表彰対象者は、学術研究活動や課外活動などにおいて特に顕著な成績を挙げたと認められる者、社会活動において社会的に高い評価を受けたと認められる者 、などです。
今年度は、3名を選出させていただきました。
表彰学生(表彰対象となる業績)は、以下の通りです。
1、 医療学部リハビリテーション学科理学療法学専攻2年 Wさん(第58回全日本学生なぎなた選手権 2019.8.11 埼玉県 公開競技個人の部3位)
2、 医療学部リハビリテーション学科リハビリテーション心理学専攻4年 Tさん(第14回JSCA信越マスターズスイミングフェスティバル2019.12.1 長岡市 25m バタフライ1位、25m 自由形2位、50m 平泳ぎ3位、公益財団法人日本スポーツ協会公認スポーツリーダー資格取得)
3、 医療学部リハビリテーション学科理学療法学専攻4年 Oさん(三輪書店2019年度第24回全国統一模試(理学療法士国家試験受験対策) 2020.1.10 受験者数9298名中1位)
いずれの学生も、それぞれの分野において、表彰に値する輝かしい成績を残してくれました。しかも、Wさん、Tさんは昨年度に引き続き2度目の受賞であり、かつ昨年度より成績が向上しています。4年生のTさんとOさんは、卒業式において、2年生のWさんは、4月の学生会総会において、表彰状と記念品を授与させていただきます。おめでとうございます。今後もさらなる活躍を期待しています。
そして、今週末の15日(土)は言語聴覚士国家試験があります。本学から受験する学生たちは、明日14日(金)の朝、東京の受験地に向けて、チャーターしたバスで出発します。全員合格を願っています!
本学では国家試験受験を控えている学生が大勢いることもあり、私は最近、学内外でマスクを着用しています。新型コロナウイルス肺炎は、無症状でも感染していることがあるとのことから、無意識のうちに、学内にウイルスを拡散させないように…と思って着用しています。(毎日、長距離、満員電車で通勤しているため、用心です。) お見苦しい姿と思いますが、ご容赦を。