新潟リハビリテーション大学
 
教職員もお盆休みに入りました

教職員もお盆休みに入りました

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朝の出勤時のJR、いつも途中の駅までは身動きがとれないほどギュウギュウで、大きなカバンを持ってリュックを背負って立っている私が通路をふさいで申し訳ないと思うほどの混み具合が…今朝、乗り込んだ車内は、座席は埋まっているものの、立ち場所にはかなりのスペースがありました。また、乗客の顔ぶれも、いつもとは違い、大きなスーツケースを抱えている人たちも多く見られました。

 山の日効果?で、お盆休みの開始が前倒しとなっている会社も多いことでしょう。また、部活や補習で通っていた高校生も、この時期はお休みということもあるでしょう。帰省列車の新幹線や特急は、ひどく混雑しているとのことですが、私が通勤で利用しているローカル線の鈍行列車は、むしろゆったりと出勤できる状況になっています。

 さて、さきおとといの火曜日、第10回村上市総合計画審議会に出席してきました。教職員の行政への参画も大学の重要な役割のひとつであり、私も昨年度から審議会委員として協力させていただいています。第10回となった会議では、村上市第2次総合計画の基本構想(素案)について、分科会にわかれて議論を進めました。活発な意見が多く出されたこともあり、会はいつもより1時間近く延長して終わりました。私の所属は市民・厚生部会であり、「健康の増進と医療体制の充実」「子育てを応援する環境づくり」「高齢者の健康と安心な暮らしづくり」等をはじめとした12の政策が書かれたシートを分担して協議しました。市の審議会は、学内の会議とは、また違った雰囲気の会議で、大いに脳の刺激になります。

 ところで、本学の教職員も山の日から連続する形でお盆休みに入りました。しかし、たまっている仕事を少しでも片付けたいという悪い癖?のついてしまっている私は、今日も出勤してきてしまったという状況です。静かな大学は来客や打ち合わせ等で途中の割り込みもなく、サクサクと仕事が進みます。構内では写真のような可憐な草花も咲いていて癒されます。仕事の残りは持ち帰ることとして…明日は若者文化を観察しに、若者からエネルギーをもらいに、某グループのライブに参戦してきます。