新潟リハビリテーション大学
 
「少子化時代を支える新たな私立大学等の経営改革支援」事業に選定されました

「少子化時代を支える新たな私立大学等の経営改革支援」事業に選定されました

令和6年度「少子化時代を支える新たな私立大学等の経営改革支援」事業の「メニュー1 少子化時代をキラリと光る教育力で乗り越える、私立大学等戦略的経営改革支援」に本学が申請した「人の心の杖であれ ~ひとり一人が主役になれる多様で個性的な学びの支援~」が選定されました(令和7年1月17日発表)。選定校数は全国で45校(うち、大学32校、短期大学13校)です。

本事業の趣旨や選定結果は、次のサイトで確認することができます。

文部科学省ホームページへのリンク

https://www.mext.go.jp/content/2025017-mxt_sigakujo-000039612_01.pdf

日本私立学校振興・共済事業団ウェブサイトへのリンク

https://www.shigaku.go.jp/files/s_hojo_keieikaikaku_r06sentei.pdf

以下は、上記のサイトより抜粋した内容です。

  • 事業趣旨

少子化を乗り越えるレジリエントな私立大学等への構造転換を図るため、日本の未来を支える人材育成を担い、付加価値を創出する新たな私立大学等のあり方を提起し、将来を見据えたチャレンジや経営判断を自ら行う経営改革の実現を図るとともに、その知見やノウハウの普及・展開を図る取組について、原則5年間、継続的に支援します。

本事業の実施機関である日本私立学校振興・共済事業団に設置された外部有識者からなる少子化時代を支える新たな私立大学等の経営改革支援委員会において審査し、選定を行いました。

■メニュー1 少子化時代をキラリと光る教育力で乗り越える、私立大学等戦略的経営改革支援

社会・地域等の将来ビジョンを見据え、自治体や産業界等と緊密に連携しつつ、社会・地域等の未来に不可欠な専門人材(グローバルな学生や社会人学生等を含む)の育成を担う事を目的とし、教育研究面の構造的な転換や資源の集中等による機能強化を図ること等により、未来を支える人材育成機能強化に向けた経営改革を行う、大学/短大/高専(中・小規模中心)を支援。

本学の事業の概要(ほんの一部)については、学長ブログの「令和7年 年頭のご挨拶」でお知らせしていますので、あわせてご確認いただけましたら幸いです。https://nur.ac.jp/president_blog/diary/2125/

今後、本学ホームページ上でも、本事業の詳細について随時公開していきます。どうぞよろしくお願いいたします。