新潟リハビリテーション大学
 
教職員の送別会を行いました

教職員の送別会を行いました

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うららかな春の日が続いていますが、3月末は旅立ちと別れの時節でもあります。週末の土曜と日曜、自宅の周辺には引っ越しの大きなトラックが何台も止まっていて、作業員が荷物を搬出あるいは搬入している場面を多く見かけました。そしておとといの金曜の夜の街は送別会のラッシュだったようで、私の帰り道の途中の新潟駅前も、送別会を終えて帰路につこうとする人たちでごった返していました。本学でも、金曜日に、村上市内の割烹で、今年度限りで退職する教職員の送別会を行いました。

それぞれが、新しく希望する道へ、さらなる目標実現のために本学を離れていきます。今回退職する皆さんは、在職期間の長短はあるものの、とても個性的な方たちばかりで、さまざまな場面での姿が鮮やかに思い出されます。深い印象を残してくれた彼らは、きっと新しい世界でも活躍してくれることでしょう。

さて、送別会の宴席では、珍しいものがひとりひとりに提供されました(写真)。これが何であるかは、皆さんの想像にお任せします。割烹さんの、この奇抜な?おもてなしに、参加した教職員は大いに盛り上がりました。私や周りの教職員は、動画まで撮影して記録するというありさまでした。割烹さんに提供していただいた、このような話題や、幹事の巧みな話術により、大いに楽しい送別会となり、別れの寂しさはどこかに吹っ飛んでいったようです。