新潟リハビリテーション大学
 
途中入職教職員歓迎会

途中入職教職員歓迎会

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生やドライフルーツのイチジクは、どちらかというと不得意な食べ物なのですが、おととい食べたイチジクのコンポートは、甘さもツブツブの食感も絶妙でおいしかったです。おととい夜は、途中入職教職員の歓迎会が、村上市内中心部にある郷土料理のお店でありました。店の手配や会の準備は、若手教職員が中心となって運営している本学互助会が行ってくれました。本学は小さい大学ならではの強みとして、所属や職種、職位に関係なく、皆がワイワイいっしょに楽しめるというアットホームな雰囲気があります。

会の司会を担当した若手教員は、味わいのある雰囲気?を出した独特の口調で会を盛り上げようと頑張ってくれました。私の開会あいさつでも、その口調で…と一瞬だけ思いましたが、真似ることは難しく、いつも通りでやらせてもらいました。あいさつの中で、先日、設置したばかりの学生の意見箱の中に入っていた、とてもすばらしい文章(反省、決意、感謝等)を、会の参加者に披露させていただきました。要望や文句だけでなく、このような素敵な文章に出会い、私たち教職員は感動しました。学生たちのためにも、もっと頑張るぞ!という気力も湧いてきます。

イチジクは、コンポートのほかに色鮮やかなゼリー寄せもありました。ノドグロの焼き物やフライ、村上牛のコロッケも絶品でした。

昨日は、眠い眼をこすりながら、村上市役所での総合計画審議会に出席してきました。いつもながらに、非常に活発な意見交換が行われました。市の会の運営、司会進行のうまさは、学内の会議でもみならいたいところです。

明日(31日(土))は、本学グラウンドで、老人クラブと本学との交流ペタンク大会(新しいおしゃれなスポーツ)があり、全部で28チームが参加します。天気が少し心配ですが、雨天決行だそうです。