7月27日に今年度2回目のオープンキャンパスが開催されました。
当日は朝から集中豪雨のため開催も危ぶまれましたが、全体的な進行を少し短縮することで対応しました。
せっかく来ていただいた方々には申し訳ないですが、安全を考えての対応をさせていただきました。
雨の中、ご来場いただいた皆様に感謝申し上げます。
さて、オープンキャンパスの様子です。
受付では職員と学生が待機しています。来場した人の確認をしたら、元気いっぱいの1年生が会場まで誘導してくれます。
開始前の教室内です。120名以上の大勢の方にいらしてもらいました。
野田学長の挨拶でオープンキャンパスの開始です。
オープニングプログラムでは宮岡より全体の説明があり、続いて各専攻の説明がありました。理学療法学専攻は浅海、作業療法学専攻は河渕より説明されました。
最後は言語聴覚学専攻の高橋です。言語聴覚専攻はいつも皆さんの疲れを取ってから始めます。
手を組んで背筋を伸ばして、気持ちをリフレッシュ!!来場者の心をつかむ、にくい演出です。
今回の理学療法学専攻の体験はストレッチと重心動揺です。
さらにいうと、ストレッチは大学生が主体となり、説明から進行までを交代で行っていきました。
そして、ストレッチを体験してもらうのではなく、体験してもらうのはセラピスト体験です。
大学生が説明とした後にサポートに入り、高校生同士がペアを作り、交代しながらストレッチの実施と体験をしてもらいました。
体験している高校生からも笑いや驚きの声も上がり、楽しく体験をしてもらえたと思います。途中に学生からのスピーチも入り和気あいあいのストレッチ体験だったと思います。
重心動揺体験の様子と作業療法学専攻の環境制御装置の様子です。
今回は夏休みに入ったということもあり、沢山の高校生に来ていただくことが出来ました。
理学療法学専攻は教員も大学生も一緒に楽しく体験コーナーを行えました。高校生の皆様にも小さい大学ならではの教員と大学生との関係を感じてもらえたら嬉しいです。オープンキャンパスは8月にも予定されています。
毎回体験内容は違いますので、8月のオープンキャンパスにも是非お越しください。
星野