本日は学内教員向けの公開講義が行われました。
講義は「神経・筋疾患理学療法学」で、理学療法専攻3年生の講義です。
教育の質の向上のための公開講義です。
講師は学生からも人気の高い、理学療法専攻の松林です。
学生数 約50名、聴講教員数 10名でスタートです。
導入は前回の講義のおさらいで、「ALS」について復習です。
今日の講義は「パーキンソン氏病」の理学療法についてです。
学生に語りかけるように講義は展開されていきます。
だんだんと講義にも力が入ってきました。
今回の教室は3階の教室になります。わかりずらいですが、遠くに水平線も見えて景色はいいです。
夕日も綺麗ですよ。
30分の公開講義でしたが、学生も真剣に松林の講義を聞いていました。
written by hoshino