サンタプロジェクト・むらかみ

本学の有志学生が取り組んでいる「サンタプロジェクト・むらかみ」の記事がいわふね新聞社発行の広域新聞サンデーいわふねに掲載されました。

掲載記事の詳細につきましては、【広域新聞サンデーいわふね11月16日号(第642号)】をご覧ください。

 

「サンタプロジェクト・むらかみ」は、クリスマスを病院で過ごすこどもたちを元気付ける為、プロジェクト賛同者に絵本や児童書を購入していただき、それをサンタクロースからの贈り物として病院のこどもたちへ届ける取り組みです。

本学では昨年度、髙橋邦丕教授がこのプロジェクトを学生に紹介し、現在の2・3年生の有志学生が活動を始め、現在に至ります。

 

新潟リハビリテーション大学 事務局

『脳の強化書』の加藤俊徳先生の特別講義が行われました。

10月31日(金)に医師・医学博士で『脳の強化書』の著者である㈱脳の学校代表の加藤俊徳先生をお招きして特別講義「脳の成長を促すリハビリテーションの進歩」が行われました。

加藤俊徳先生は新潟県出身で、当大学の大学院研究科長の山村教授と高校で同級生ということもあり、特別に講義をしていただきました。

講義では、脳の構造の話や、リハビリテーション臨床家としての今後のリハビリテーションのあり方などを加藤俊徳先生の視点で詳しく話していただきました。その中でも「脳は常に成長し続ける臓器で、どんな脳でも成長させることができ、さらに脳は経験して形を変え、成長することができる」ということがとても強く印象に残りました。何事も経験が大事で、挑戦することがとても重要なんだと思いました。

加藤俊徳先生、貴重な講義をありがとうございました。

 

大学院生 小川義晃

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